営業利益又は営業損失(△)
連結
- 2018年12月31日
- 207億5500万
- 2019年12月31日 -75.77%
- 50億2800万
有報情報
- #1 会社の支配に関する基本方針(連結)
- 社は、2018年3月に創業100周年を迎えましたが、次の100年においても当社の企業理念である「新しい技術の創造と新商品の開発を通じて国際社会に貢献する」企業であり続けたいと考えています。2020/02/03 13:11
当社グループを取り巻く市場環境として、自動車における電動化や自動運転技術の進展、産業界全般におけるIoTやAIの実用化、ロボット化等、大きな変化が起きています。当社グループは、2018年、10年後(2027年度)の長期ビジョンを策定しました。新たな領域に対して既存商品と新商品の双方で価値を提供できる事業構造に変革し、売上高1兆円、営業利益率10%以上、総資産回転率1.0回転以上、更に為替変動による利益への影響を現状から半減させることを目指します。
この長期ビジョン達成のため、2018年4月から3年間の新たな中期経営計画「DRIVE NTN100」(DRIVE NTN Transformation for New 100:新しい100年に向けた変革を加速する)に取組んでおります。最新デジタル技術と当社グループが培ってきた経営資源を融合させ、「革新的な技術・商品・サービスの開発」、「調達改革」、「生産性と品質の追求」、「資産効率の向上」を図ります。これらの実現のため次の3つの重要施策を推し進め、事業構造の変革を加速させてまいります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような環境のもと、当社グループは2018年4月にスタートした3年間の中期経営計画「DRIVE NTN100」において、最新デジタル技術と当社グループが培ってきた経営資源を融合させ、「革新的な技術・商品・サービスの開発」、「調達改革」、「生産性と品質の追求」、「資産効率の向上」を図っております。これらの実現のための諸施策を推し進め、事業構造の変革を加速させてまいりましたが、当第3四半期連結累計期間の業績は前年同期の水準に至りませんでした。2020/02/03 13:11
当第3四半期連結累計期間の売上高は、494,928百万円(前年同期比10.4%減)となりました。損益につきましては、営業利益は5,028百万円(前年同期比75.8%減)、経常利益は966百万円(前年同期比94.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,128百万円(前年同期は四半期純利益9,082百万円)となりました。
セグメントの経営成績につきましては、以下のとおりであります。