臨時報告書
- 【提出】
- 2016/01/29 16:14
- 【資料】
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提出理由
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生することになりましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1) 当該事象の発生年月日
平成28年1月29日
(2) 当該事象の内容
当社の連結子会社であるNTN-SNR ROULEMENTS(以下、NTN-SNR)は、平成24年11月に欧州のVolvo Powertrain ABより、NTN-SNRが供給するベアリング(軸受)の不具合により損害を被ったとして、損害賠償の支払を求める仲裁手続を提起されておりましたが、平成27年11月にスウェーデンのストックホルム商業会議所仲裁裁判所より、損害賠償を命じる旨の最終裁定を受領し、仲裁裁定に伴う損失として特別損失に計上いたします。
(3) 当該事象の連結損益に与える影響額
平成28年3月期第3四半期累計期間において、当該事象に対する損害保険の付保による保険金の受取額を差し引いた13,376百万円を仲裁裁定に伴う損失として特別損失に計上いたします。
以 上
平成28年1月29日
(2) 当該事象の内容
当社の連結子会社であるNTN-SNR ROULEMENTS(以下、NTN-SNR)は、平成24年11月に欧州のVolvo Powertrain ABより、NTN-SNRが供給するベアリング(軸受)の不具合により損害を被ったとして、損害賠償の支払を求める仲裁手続を提起されておりましたが、平成27年11月にスウェーデンのストックホルム商業会議所仲裁裁判所より、損害賠償を命じる旨の最終裁定を受領し、仲裁裁定に伴う損失として特別損失に計上いたします。
(3) 当該事象の連結損益に与える影響額
平成28年3月期第3四半期累計期間において、当該事象に対する損害保険の付保による保険金の受取額を差し引いた13,376百万円を仲裁裁定に伴う損失として特別損失に計上いたします。
以 上