四半期報告書-第120期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/02 15:08
【資料】
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【項目】
30項目
(重要な後発事象)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 : 羽咋丸善株式会社
事業の内容 : 鍛造製品の製造販売
(2) 企業結合を行った主な理由
石川県の能登地区における産業機械用軸受の一貫生産体制と競争力の強化を図るとともに、羽咋丸善の鍛造技術を生かした石油継手や建設機械部品の事業についても継続・強化することで事業の拡大を進めるためであります。
(3) 企業結合日
平成30年10月1日(株式取得日)
平成31年10月1日(株式追加取得予定日)
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5) 結合後企業の名称
変更ありません。
(6) 取得した議決権比率
平成30年10月1日取得 90%
平成31年10月1日取得予定 10%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことにより、被取得企業の議決権の過半数を取得したためであります。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 10,200百万円
3.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
4.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。