6393 油研工業

6393
2024/04/26
時価
97億円
PER 予
9.92倍
2010年以降
赤字-81.98倍
(2010-2023年)
PBR
0.38倍
2010年以降
0.28-1.17倍
(2010-2023年)
配当 予
4.61%
ROE 予
3.88%
ROA 予
2%
資料
Link
CSV,JSON

支払手形及び買掛金

【期間】

連結

2008年3月31日
73億5569万
2009年3月31日 -31.4%
50億4624万
2010年3月31日 +2.99%
51億9694万
2011年3月31日 +25.81%
65億3813万
2012年3月31日 -12.08%
57億4817万
2013年3月31日 -14.38%
49億2166万
2014年3月31日 +19.23%
58億6811万
2015年3月31日 -0.52%
58億3766万
2016年3月31日 -13.94%
50億2367万
2017年3月31日 -1.74%
49億3603万
2018年3月31日 +24.82%
61億6118万
2019年3月31日 -12.3%
54億308万
2020年3月31日 -14.17%
46億3759万
2021年3月31日 -7.38%
42億9547万
2022年3月31日 +33.05%
57億1530万
2023年3月31日 -28.72%
40億7377万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末から2億7千万円増加し、407億9千7百万円となりました。主な増減は、流動資産では、現金及び預金の減少7億5千万円、受取手形及び売掛金の減少7億6千5百万円、棚卸資産の増加13億3千2百万円等、固定資産では、有形固定資産の増加7億6千9百万円、繰延税金資産の減少3億8千3百万円等であります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて25億3千2百万円減少し、164億2百万円となりました。主な増減は、流動負債では、支払手形及び買掛金の減少16億4千1百万円、短期借入金の増加3億9千2百万円、1年以内返済予定の長期借入金の減少7億7千5百万円、未払金の増加3億4千7百万円等、固定負債では、長期借入金の増加6億7百万円等であります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて28億3百万円増加し、243億9千5百万円となりました。増加の主なものは、利益剰余金の増加9億9千9百万円、為替換算調整勘定の増加6億7千2百万円、非支配株主持分の増加8億3千9百万円等であります。自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ4.5ポイント増加し52.6%となり、1株当たり純資産額は5,325.87円(前連結会計年度末は4,750.01円)となりました。
2023/06/27 15:00
#2 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されていますが、外貨建ての営業債務をネットしたポジションの一部について先物為替予約及び、通貨オプション取引を利用してヘッジしております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には、原料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で8年後であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されていますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、通貨オプション取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」をご覧下さい。
2023/06/27 15:00