財務活動によるキャッシュ・フローの内訳の主なものは、短期借入金の純増額6億9千8百万円、長期借入れによる収入10億円、長期借入金の返済による支出10億2千4百万円、自己株式の取得による支出3億円、配当金の支払いによる支出4億6百万円等であります。その結果、財務活動によるキャッシュ・フローは1億5千1百万円の支出となり、前年同四半期に比べ4億7千5百万円支出が増加しております。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、運転資金は、製品製造のための材料及び部品の購入のほか、製造経費、販売費及び一般管理費等の営業費用によるものです。設備投資資金需要の主なものは、原価の低減、社内付加価値の向上を目的とした、生産設備の能力増強、合理化、更新のための必要資金です。これらの資金需要に対しては、営業活動から得られる資金及び、金融機関等からの借入金により賄っております。当第3四半期連結会計期間末の金融機関等からの借入金残高は、短期借入金36億2千6百万円、1年以内返済予定の長期借入金5億9千2百万円、長期借入金25億5千1百万円となっております。また、当社は、取引銀行4行とシンジケーション方式のコミットメントライン契約を総額40億円として締結しておりましたが、2023年9月に総額60億円の契約として更改いたしました。これは、資金の効率的な調達を行なうことを目的としており、当第3四半期連結会計期間末のコミットメントラインの借入残高は27億4千万円となっており、借入未実行残高は32億6千万円となっております。
(3) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
2024/02/09 15:17