私どもの業界は、日本では、復旧復興・防災減災・インフラ老朽化対策・民間建設投資の持ち直しにより高稼働率が継続し、料金の改善も相俟って、需要は高水準で推移しております。海外では、地域毎に需要のばらつきが見られ、欧州・中東が増加したものの、北米・中南米が減少し、全体としては減少となりました。
日本向け売上高は、車両搭載型クレーンの売上が減少したものの、建設用クレーン・高所作業車が増加し、719億9千9百万円(前年同期比107.3%)となりました。海外向け売上高は、大型製品の拡販とプラント・インフラ関連需要の取り込みに注力し、777億4千8百万円(前年同期比99.6%)となりました。この結果、総売上高は1,497億4千8百万円(前年同期比103.2%)となりました。なお、海外売上高比率は51.9%となりました。
販売価格の維持改善、原価低減や為替影響等により、営業利益は225億1千7百万円(前年同期比109.0%)、経常利益は223億8千8百万円(前年同期比102.3%)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は152億2百万円(前年同期比104.5%)となりました。
2016/02/10 9:56