日本向け売上高は、建設用クレーン・車両搭載型クレーンが増加、高所作業車は減少し、710億4千6百万円(前年同期比112.0%)となりました。海外向け売上高は、すべての地域で増加し、778億3千1百万円(前年同期比125.9%)となりました。この結果、総売上高は1,488億7千7百万円(前年同期比118.8%)、海外売上高比率は52.3%となりました。
売上増加の一方で、コストアップや製品構成の変化により売上原価率は悪化、また成長に向けた前向き投資もあり販売費及び一般管理費は増加しました。結果、営業利益は105億9千9百万円(前年同期比118.4%)、経常利益は99億4千7百万円(前年同期比114.0%)となりました。特別利益として4億8千7百万円の負ののれん発生益を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は67億4千4百万円(前年同期比135.8%)となりました。
なお、昨年2月、米国Terex社と、同社が所有するDemagブランドのクレーン事業(本拠地ドイツ)の株式取得等に関する契約を締結し、7月31日をもって買収を完了しました。これにより当第3四半期連結財務諸表において、同事業の貸借対照表(9月末)及び損益計算書(8~9月)を連結しております。同事業の買収により、オールテレーンクレーン事業の更なる拡充を図り、新たにクローラクレーンを当社グループの製品ラインナップに加え、幅広いお客様ニーズに対応することが可能になります。
2020/02/14 9:00