全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 橋梁鉄構及び水処理装置
連結
- 2014年9月30日
- 1140万
- 2015年9月30日
- -898万
- 2016年9月30日 -22.11%
- -1097万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢の改善や、各種政策の効果等もあり、景気は緩やかに回復してまいりました。先行きにつきましては、緩やかな回復基調が続くことが期待されますが、中国経済をはじめとした海外景気の下振れによるわが国の景気を下押しするリスクや、英国のEU離脱問題など、金融資本市場の変動に留意する必要があると思われます。当業界におきましては公共投資、民間設備投資は低調に推移し、厳しい状況にありました。2016/11/14 14:40
当社におきましては、積極的な営業活動を展開し、受注拡大に努めました結果、売上高は橋梁鉄構及び水処理装置と前年同四半期と比べ482,459千円(25.4%)の減収となり、営業損失は851,438千円と前年同四半期と比べ696,115千円、経常損失は978,795千円と前年同四半期と比べ798,339千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は905,616千円と前年同四半期と比べ710,765千円、それぞれ損失が増加いたしました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。