有価証券報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)
(重要な会計上の見積り)
当社グループの翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響が特に大きいと考えられる見積り項目は以下のとおりです。
工事損失引当金
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループでは、連結会計年度末における未引渡工事のうち、当該工事の工事原価総額等が工事収益総額を超える可能性が高く、かつ損失予想額を合理的に見積ることができる場合に、損失見込み額を計上しています。工事原価総額等の算定は、契約内容や過去の同一機種の原価実績など、入手可能な情報から見積ります。算定に用いる仮定は、契約の変更、施工条件および資材・外注価格の動向など様々な要因により変動するため、継続的に検証し、見積りの改定を行います。
これらの見積りの改定や、実際に発生した製造原価が見積りと異なる場合に、翌連結会計年度の工事損失引当金や売上総利益の金額に重要な影響を与える可能性があります。
貸倒引当金
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
連結財務諸表に計上している貸倒引当金のうち、華昇富士達電梯有限公司および上海華昇富士達扶梯有限公司で計上している金額は以下のとおりです。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループでは、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を貸倒引当金として計上しています。このうち、連結子会社である華昇富士達電梯有限公司および上海華昇富士達扶梯有限公司では、主に中国国内の取引先に対して昇降機等の製造、販売、据付、保守、修理を行っており、債権の滞留期間により区分したグループごとに回収可能性を見積り、貸倒引当金を計上しています。
貸倒引当金の算定に当たっては、過去の貸倒実績等をもとに回収不能見込額を見積りますが、中国不動産業界の低迷により顧客の返済能力について変化があった場合には、翌連結会計年度の貸倒引当金や営業利益の金額に重要な影響を与える可能性があります。
固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
連結財務諸表に計上している固定資産のうち、華昇富士達電梯有限公司で計上している金額は以下のとおりです。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループでは、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生成する資産グループを単位として、営業活動から生ずる損益及びキャッシュ・フローの状況、将来の事業計画、経営環境の変化の程度等を考慮の上、減損の兆候の判定を行っています。
減損の兆候があると認められた資産又は資産グループについては、割引前将来キャッシュ・フローが資産又は資産グループの帳簿価額を下回る場合には、回収可能価額まで帳簿価額を減額し、当該減少額を減損損失として計上しています。なお、回収可能価額は、使用価値と正味売却価額を比較し、いずれか高い方を採用しています。
このうち正味売却価額については、不動産鑑定評価基準に基づく評価額等を基礎に算定しておりますが、中国の不動産市況の動向により正味売却価額が変化した場合には、連結子会社である華昇富士達電梯有限公司に係る固定資産の回収可能価額が変化し、翌連結会計年度の固定資産や税金等調整前当期純利益の金額に重要な影響を与える可能性があります。
当社グループの翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響が特に大きいと考えられる見積り項目は以下のとおりです。
工事損失引当金
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) | |||
| 工事損失引当金 | 10,227 | 百万円 | 9,071 | 百万円 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループでは、連結会計年度末における未引渡工事のうち、当該工事の工事原価総額等が工事収益総額を超える可能性が高く、かつ損失予想額を合理的に見積ることができる場合に、損失見込み額を計上しています。工事原価総額等の算定は、契約内容や過去の同一機種の原価実績など、入手可能な情報から見積ります。算定に用いる仮定は、契約の変更、施工条件および資材・外注価格の動向など様々な要因により変動するため、継続的に検証し、見積りの改定を行います。
これらの見積りの改定や、実際に発生した製造原価が見積りと異なる場合に、翌連結会計年度の工事損失引当金や売上総利益の金額に重要な影響を与える可能性があります。
貸倒引当金
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
連結財務諸表に計上している貸倒引当金のうち、華昇富士達電梯有限公司および上海華昇富士達扶梯有限公司で計上している金額は以下のとおりです。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) | |||
| 貸倒引当金 | 2,522 | 百万円 | 4,653 | 百万円 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループでは、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を貸倒引当金として計上しています。このうち、連結子会社である華昇富士達電梯有限公司および上海華昇富士達扶梯有限公司では、主に中国国内の取引先に対して昇降機等の製造、販売、据付、保守、修理を行っており、債権の滞留期間により区分したグループごとに回収可能性を見積り、貸倒引当金を計上しています。
貸倒引当金の算定に当たっては、過去の貸倒実績等をもとに回収不能見込額を見積りますが、中国不動産業界の低迷により顧客の返済能力について変化があった場合には、翌連結会計年度の貸倒引当金や営業利益の金額に重要な影響を与える可能性があります。
固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
連結財務諸表に計上している固定資産のうち、華昇富士達電梯有限公司で計上している金額は以下のとおりです。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) | |||
| 有形固定資産 | 2,074 | 百万円 | 1,930 | 百万円 |
| 無形固定資産 | 198 | 〃 | 196 | 〃 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループでは、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生成する資産グループを単位として、営業活動から生ずる損益及びキャッシュ・フローの状況、将来の事業計画、経営環境の変化の程度等を考慮の上、減損の兆候の判定を行っています。
減損の兆候があると認められた資産又は資産グループについては、割引前将来キャッシュ・フローが資産又は資産グループの帳簿価額を下回る場合には、回収可能価額まで帳簿価額を減額し、当該減少額を減損損失として計上しています。なお、回収可能価額は、使用価値と正味売却価額を比較し、いずれか高い方を採用しています。
このうち正味売却価額については、不動産鑑定評価基準に基づく評価額等を基礎に算定しておりますが、中国の不動産市況の動向により正味売却価額が変化した場合には、連結子会社である華昇富士達電梯有限公司に係る固定資産の回収可能価額が変化し、翌連結会計年度の固定資産や税金等調整前当期純利益の金額に重要な影響を与える可能性があります。