当第2四半期累計期間の売上高は、LPガス容器用弁については、記録的な猛暑によるガス需要の減退や風水害等による容器や再検査本数の低迷を背景として減少しました。また、工事案件の減少および造船市場の冷え込みにより、設備用弁および船舶用弁が各々減少しました。一方で、LPGバルク付属機器の交換需要が立ち上り始めたこと、およびLNGを核とする積極的なマーケティング活動を推進したことにより、LPGバルク付属機器および低温弁が各々増加しました。その結果、売上高は2,247百万円(前年同期比3.1%減)となりました。
損益面につきましては、LPガス容器用弁をはじめとする主要原材料である黄銅材の価格が年初から引き続き高値で推移したこと、人件費が増加したこと、荷造費等の諸掛かりが上昇したこと、およびこれらに対処すべく取り組んだ製品の値上げが当初予定より大幅に遅れたことにより、収益が圧迫され、営業損失が0百万円(前年同期は営業利益37百万円)となりました。また、当第2四半期累計期間においては、前年同期に計上した非経常的・臨時的な営業外収益(保険解約返戻金38百万円)および特別利益(固定資産売却益30百万円)の計上がなかったため、経常損失は7百万円(前年同期は経常利益75百万円)、四半期純損失は10百万円(前年同期は四半期純利益83百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
2018/11/13 16:45