このような経済情勢のもと、当社は木工機械・工作機械メーカーとして、業績に関連の深い産業分野の製造工程において顧客の企業価値を高めるべく、魅力ある製品の開発・販売を積極的に推進して参りました。
その結果として、売上高につきましては、前年比54.9%増の4,577,837千円(うち輸出725,481千円 全売上高の15.8%)と4年ぶりの増加に転じることができました。なお、機種分類別の内訳と致しましては、木工機械はプラント納入などが功を奏し、前年同期比103.0%増の3,226,510千円(うち輸出310,466千円)、工作機械については国内の税制優遇措置などが追い風となったものの、前年同期比1.1%減の1,351,326千円(うち輸出415,014千円)となりました。
また損益面については、営業利益501,487千円(前年同期は営業損失169,461千円)、経常利益592,615千円(前年同期は経常損失8,835千円)、当期純利益464,400千円(前年同期は当期純損失5,760千円)と、売上高回復が損益面でも大きな効果を生み出し、それぞれ2年ぶりの黒字回復となりました。
2015/06/29 9:15(1) 財政状態の分析
当事業年度末における総資産は、前期末に比べ1,111,532千円増加し、10,336,427千円となりました。これは主に、売上高の増加に伴い、現金及び預金が508,936千円、受取手形及び売掛金が615,244千円、株価上昇により投資有価証券が129,572千円それぞれ増加したことなどによるものであります。
負債につきましては、前期末に比べ548,919千円増加し、2,657,903千円となりました。これは主に、受注による前受金が173,456千円、売上高の増加に伴い、未払法人税等が192,747千円及び未払消費税等が84,883千円それぞれ増加したことなどによるものであります。
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