キャッシュ・フロー・ヘッジ
連結
- 2018年3月31日
- 200万
- 2019年3月31日
- -3億5300万
- 2020年3月31日
- 2億400万
- 2021年3月31日 +226.96%
- 6億6700万
- 2022年3月31日
- -4億5800万
- 2023年3月31日
- 4億8900万
- 2024年3月31日 -39.47%
- 2億9600万
有報情報
- #1 注記事項-その他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の包括利益の各項目の内訳とそれらに係る税効果額は以下のとおりです。2024/06/27 10:36
(単位:百万円) 当期発生額 77,535 133,977 キャッシュ・フロー・ヘッジ: 当期発生額 9,698 16,255 - #2 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (d) キャッシュ・フロー・ヘッジ2024/06/27 10:36
キャッシュ・フロー・ヘッジは、キャッシュ・フロー・ヘッジに利用されたヘッジ手段の公正価値の純変動額のうち、ヘッジが有効な部分からなります。
(e) ヘッジコスト - #3 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 外貨建取引は、取引日における為替レート又はそれに近似するレートでグループ企業の各機能通貨に換算しております。2024/06/27 10:36
期末日における外貨建貨幣性資産及び負債は、期末日の為替レートで機能通貨に換算しております。公正価値で測定する外貨建非貨幣性資産及び負債は、当該公正価値の算定日における為替レートで機能通貨に換算しております。これらの換算又は決済により生じる換算差額は、純損益として認識しております。ただし、その他の包括利益を通じて測定する金融資産及びキャッシュ・フロー・ヘッジから生じる換算差額については、その他の包括利益として認識しております。
また、取得原価により測定されている外貨建非貨幣性項目は、取引日の直物為替レート又はそれに近似するレートを使用して換算しております。 - #4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、前連結会計年度末において、LIBORを参照する金融商品を保有しておりましたが、金利指標改革の動向をモニタリングするとともに、その影響を評価しLIBORの代替的な指標金利への円滑な移行に向け、準備を行ってまいりました。2024/06/27 10:36
米ドルLIBORを参照する借入金をヘッジ対象、金利通貨スワップをヘッジ手段として、キャッシュ・フロー・ヘッジを適用した取引は、当連結会計年度において、LIBORの代替となる金利指標へ移行を完了しております。
したがって当連結会計年度末において、LIBORを参照し、代替的な金利指標に移行していない金融商品はありません。また、当社グループのヘッジ会計のリスク管理戦略の変更はありません。 - #5 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- ③ 【連結包括利益計算書】2024/06/27 10:36
(注) 上記の計算書の項目は税引後で開示しております。(単位:百万円) 在外営業活動体の換算差額 30 77,535 133,977 キャッシュ・フロー・ヘッジ 30 489 296 ヘッジコスト 30 △425 △341
その他の包括利益の各内訳項目に関連する法人所得税は、注記「30.その他の包括利益」に記載しております。