このような経済環境の中、当第3四半期連結累計期間における当社グループの受注高は、前年同期に比べ23.5%増加し25,985百万円となりました。熱交換器事業は半導体関連や船舶向けが好調に推移したほか、プラント向けのメンテナンス関連を受注し増加となりました。また、プロセスエンジニアリング事業は食品機器が低調となりましたが、医薬機器及び染色仕上機器において大口案件を受注したことにより増加となりました。一方、バルブ事業は顧客の設備投資延期、規模縮小の影響などにより減少しました。
売上高は、前年同期に比べ8.1%増加し22,123百万円となりました。熱交換器事業は半導体や空調向けの売上が好調に推移し増収となりました。プロセスエンジニアリング事業は新型コロナウイルスワクチン培養プラントなど、医薬機器において大口案件があったことなどにより増収となりました。また、バルブ事業は化学向けに豊富な受注残があったことなどにより増収となりました。
利益面では、売上高の増加要因があったものの、プロセスエンジニアリング事業において不採算案件に引当金を計上したことなどにより、営業利益は前年同期に比べ6.4%減少し1,075百万円となりました。一方、受取配当金や為替差益の増加などにより、経常利益は前年同期に比べ0.7%増加し1,480百万円となりました。また、政策保有株式の縮減による特別利益を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ36.1%増加し1,355百万円となりました。
2022/02/14 14:28