このような経済環境の中、当第1四半期連結累計期間における当社グループの受注高は、前年同期に比べ12.7%減少し8,196百万円となりました。熱交換器事業では産業機械及び半導体向けを中心に中小型汎用品が好調に推移したことに加え、国内外でメンテナンス関連の需要が拡大しました。また、バルブ事業では海外の化学向けに大口案件を受注したほか、国内においても部材確保の動きなどから引き合いが増加しました。一方、プロセスエンジニアリング事業では前年同期に医薬機器、染色仕上機器の大口案件を受注した反動により減少となりました。
売上高は、前年同期に比べ25.4%増加し7,198百万円となりました。バルブ事業において前年同期にあった化学向け大口案件の反動減があったものの、熱交換器事業では船舶向けが増加したほか、受注同様に半導体向けが好調に推移しました。また、プロセスエンジニアリング事業では食品機器、医薬機器で大型案件を納入したほか、国内外で染色仕上機器の案件が増加しました。
利益面では、売上が増加したことに加え、売価改善や不採算案件の減少などにより、営業利益は前年同期に比べ171.5%増加し433百万円となり、経常利益は前年同期に比べ102.5%増加し736百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ96.3%増加し506百万円となりました。
2022/08/05 14:35