6490 PILLAR

6490
2024/11/08
時価
1113億円
PER 予
11.51倍
2010年以降
赤字-15.43倍
(2010-2024年)
PBR
1.49倍
2010年以降
0.32-2.13倍
(2010-2024年)
配当
3.58%
ROE 予
12.95%
ROA 予
9.12%
資料
Link
CSV,JSON

当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)

【資料】
有価証券報告書-第70期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
【閲覧】

連結

2017年3月31日
32億400万
2018年3月31日 +6.8%
34億2200万

個別

2017年3月31日
27億8400万
2018年3月31日 +19.07%
33億1500万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
(会計期間)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
1株当たり四半期純利益金額(円)34.3728.6336.0840.91
2018/06/26 11:55
#2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3) 目標とする経営指標
当社グループは平成31年度を最終年度とする中期経営計画「BTvision19」を策定し、事業の一層の拡大・発展を図っております。また、株主の皆様への利益還元と投資効率を重要課題のひとつとして位置付け、売上高、営業利益、当期純利益、ROEを経営管理の重要指標とし、その向上に努めてまいります。
(4) 経営環境及び対処すべき課題
2018/06/26 11:55
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループを取り巻く事業環境は、産業機器分野の重要な市場である石油精製や石油化学において国内での新規設備投資が殆どなく、またエネルギー市場では電力を中心にコスト削減の流れが強く、低調に推移しました。一方、電子機器関連事業においては、AIやIoTなどにより半導体需要の拡大基調が続き、半導体製造装置市場も活況な状況にありました。
このような環境の中、当社グループは、市場のニーズを捉えた新製品の開発や新用途の開拓を進め、また競争力強化のための原価低減活動に継続的に取り組むとともに、大きな需要が見込める海外市場に対応するため、海外営業の強化を図ってまいりました。この結果、当連結会計年度の売上高は294億61百万円(前期比8.2%増)となり、利益面では、営業利益は51億61百万円(前期比0.1%減)、経常利益は51億56百万円(前期比1.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、34億22百万円(前期比6.8%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2018/06/26 11:55
#4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日)当連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日)
1株当たり純資産額1,502.79円1,629.39円
1株当たり当期純利益金額131.06円139.98円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2018/06/26 11:55