当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、内需関連の企業業績は堅調さを持続するとともに雇用状況の安定が続いていますが、世界経済の下振れ等により輸出や設備投資が弱含みに推移し、景気回復に力強さを欠く展開となりました。米国経済については個人消費はやや減速するものの企業景況感は底堅く推移し、欧州経済については輸出が伸び悩み景気は減速傾向となりました。一方、中国経済は米中間の貿易摩擦の影響等により停滞局面に入り、世界経済の先行きには不透明感が増しています。
このような状況のもとで、当社グループはグローバル市場で積極的な販売活動を行ってまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、10,608百万円と前年同期と比べ183百万円の増加(前年同期比1.8%増)となりました。営業利益は米中間の貿易摩擦の影響等により402百万円と前年同期と比べ29百万円の減少(前年同期比6.8%減)、経常利益は358百万円と前年同期と比べ168百万円の減少(前年同期比32.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は362百万円と前年同期と比べ166百万円の減少(前年同期比31.4%減)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2020/12/16 15:17