このような状況下、営業面では、インフレーション成形機事業においては、汎用機の受注が順調に推移し、加えて高生産化・自動化・省エネルギー・新原料対応などの技術を実現した、高機能機及び多層機の受注を複数台いただきました。ブロー成形機事業においては、好調な自動車業界を反映し、「小型樹脂タンク用ブロー成形機」の量産受注が具体化したほか、自動車部品メーカーを中心として精力的に受注活動を行いました。また、生産面では、海外生産を推進させるとともに、国内仕入先と協力して生産性の向上に努めました。しかしながら、販売価格競争が厳しかったことに加え、高生産化や新原料に対応するための費用などが増加したため、利益は目標に至りませんでした。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は、大型機械の納入が複数台あったことから、当初の予定より増加し19億4百万円となり、前年同四半期と比べ6億4千8百万円増加(前年同四半期比51.6%増)いたしました。利益面につきましては、新しい原料に対応する開発費用が嵩み、目標の利益を確保できませんでした。この結果、営業利益4千7百万円(前年同四半期は営業利益1千2百万円)、経常利益4千4百万円(前年同四半期は経常利益0百万円)、四半期純利益4千万円(前年同四半期は四半期純利益0百万円)となりました。
事業部門ごとの営業概要は次のとおりであります。
2014/11/11 15:04