売上高を製品別に見ますと、給湯機器につきましては、石油給湯器が年初の寒波の影響で大きく売上を伸ばし、その後も営業努力により比較的好調を維持しました。また輸出にも力を注ぎ、豪州向けのガス給湯器が前年実績を大きく上回っておりましたが、エネファームが大幅減となり、全体で138億91百万円(前年同期比5.1%減)となりました。空調機器につきましては、温水暖房とエアコンを組み合わせた国内向けヒートポンプ式温水熱源機付エアコンが快適性と経済性から普及拡大しており、海外向けでは、輸出強化により欧州へのヒートポンプ式冷温水熱源機が売上増となりましたことから、全体で114億51百万円(同3.8%増)となりました。システム機器につきましては、実演展示車やショールームの有効利用を図り、当社製品の拡販に努めてまいりましたが、全体で18億32百万円(同5.1%減)となりました。ソーラー機器につきましては、業界全体が厳しい中で、大きな割合を占める太陽熱温水器が販売減となりましたことから全体で7億85百万円(同2.4%減)となりました。その他は15億82百万円(同10.6%増)となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は295億41百万円(同1.0%減)となりました。利益面につきましては、製造固定費や販売費及び一般管理費の低減に取り組みました結果、営業利益は9億87百万円(同38.5%増)となりました。また、経常利益につきましては、有価証券売却益や為替差益の減少などにより、経常利益は20億39百万円(同19.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億5百万円(同1.7%減)となりました。
品目別売上高の状況
2016/11/10 9:25