当第2四半期の取り組みとして、主力のオフセット印刷機事業においてお客様のROI(投資収益率)を高めることを主眼として開発に取り組んだ「advance(アドバンス)」モデルの市場投入を発表しました。イージーオペレーションで高い生産性と印刷品質を実現する「LITHRONE(リスロン)GX/G advance」は、従来機に比べ大幅に高いROIを提供することが可能となり、新時代の印刷会社経営には不可欠な印刷機になると考えています。今後、「advance」モデルのラインナップを順次増やしてゆく予定です。
費用面では、生産量の減少や、品目別売上構成の違い等により、売上原価率が前年同四半期に比べ上昇しました。また、販売費及び一般管理費が、COVID-19の影響による販売出荷費・旅費交通費の減少、収益改善の為の緊急事業体質強化策による人件費・その他経費の抑制等により、前第2四半期が12,945百万円であったのに対し、当第2四半期は10,666百万円となったものの、売上高の減少及び売上原価率の上昇により、営業損益は、前第2四半期は341百万円の損失であったのに対し、当第2四半期は1,119百万円の損失となりました。経常損益は、為替差損が前年同四半期と比較して減少したこと等により、前第2四半期が676百万円の損失であったのに対し、当第2四半期は665百万円の損失となりました。税金等調整前四半期純損益は、負ののれん発生益を計上した影響により、前第2四半期が676百万円の損失であったのに対し、当第2四半期は105百万円の損失となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損益は、前第2四半期が968百万円の損失であったのに対し、当第2四半期では219百万円の損失となりました。
セグメントの業績は次の通りであります。
2020/11/09 13:24