四半期報告書-第37期第1四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(以下、当第1四半期又は当期間)におきましては、当期間末にかけて円安傾向が加速するなど、海外を中心に事業展開する当社にとってプラス要因となる為替環境が継続しました。一方、前期(平成26年9月期)に堅調に販売が推移した主要市場の一部で、ユーザーの設備投資に一服感がみられるなど、当社を取り巻く市場環境はやや低調な推移となりました。
このような中、当社では、市場動向を見据えた戦略的な価格政策の実施に加えて、既存主力製品の拡充及び新製品の市場浸透を図るなど販売施策を強化いたしました。更に、生産面では、主力生産拠点であるインド工場への継続的な設備投資の実施及び国内工場における生産体制の強化を推進するとともに、主力製品をインド工場から直接出荷する体制の拡充に向けた施策に注力しました。
以上の結果、売上高につきましては、前期末での潤沢な受注残高を背景に、生産・出荷活動に尽力した結果、5,449百万円(前年同期比109.1%)と増収を達成しました。一方、当期間の受注高につきましては、前記のとおり販売施策の強化を図ったものの、比較的低調に推移した市場環境の影響を受け、5,806百万円(同93.9%)と前年同期の水準を下回りました。なお、当期間末現在の受注残高については、10,601百万円(前年同期末比110.8%)となっております。
製品別売上高状況
(単位:百万円)
製品別の売上高状況につきましては、ストレッチブロー成形機が2,811百万円(前年同期比104.3%)、金型が1,658百万円(同122.2%)、部品その他が645百万円(同106.7%)と、それぞれ増収を達成しました。一方、付属機器が334百万円(同98.8%)と前年同期を下回りました。機種別では、小型汎用機ASB-50MB型や大型容器用成形機ASB-650EXHS型が販売を伸ばし、増収を確保するとともに、欧州地域で耐熱容器用成形機が販売実績を残しました。一方、主力製品のASB-70DPシリーズが前年同期並みの水準に留まったことに加え、PF24-8B型などのPFシリーズも減収となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
セグメント(地域)別売上高状況
(単位:百万円)
① 米州
北米市場では前年同期の水準を下回るとともに、販売を伸ばしていた中米市場でも減収となり、地域全体の売上高は1,463百万円(前年同期比85.9%)と減収となりました。セグメント利益も減収の影響により、411百万円(同75.8%)と減益となりました。
② 欧州
前期末までに受注した製品の出荷が順調に行われたことにより、地域全体の売上高は1,449百万円(前年同期比191.7%)と大幅増収となりました。セグメント利益も増収効果により、362百万円(同282.2%)と大幅増益となりました。
③ 南・西アジア
大規模市場であるインド市場で販売が堅調に推移したことに加えて、中東や東南アジア市場などでも増収を達成し、地域全体の売上高は1,745百万円(前年同期比147.0%)と大幅増収となりました。セグメント利益も増収効果により、185百万円(同223.7%)と大幅増益となりました。
④ 東アジア
主要市場の中国において販売が低調に推移し、地域全体の売上高は440百万円(前年同期比62.2%)と大幅減収となりました。セグメント利益は、前年同期に計上されていた個別採算性の低い機種が減少したことにより、130百万円(前年同期:セグメント損失7百万円)を計上しました。
⑤ 日本
低調な販売環境が継続したことに加え、大口案件の出荷が減少したことにより、売上高は351百万円(前年同期比54.9%)と大幅減収となり、セグメント利益も49百万円(同55.5%)と大幅減益となりました。
利益面では、売上ボリュームの増加などにより、売上総利益は2,303百万円(前年同期比109.3%)、営業利益は599百万円(同129.9%)と増益を達成いたしました。
経常利益は、営業利益での増益に加えて、円安が進行した為替相場の影響により、前期に引き続き多額の為替差益が計上されたこともあり、1,153百万円(同113.7%)と増益を確保しました。最終損益である四半期純利益は、668百万円(同102.2%)と前年同期並みの水準となりました。
なお、これまでに開示している第1四半期の連結決算では、売上高、売上総利益、経常利益、四半期純利益が過去最高を達成しました。
当第1四半期連結累計期間における損益の状況は次のとおりであります。
(単位:百万円)
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費用は24百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(以下、当第1四半期又は当期間)におきましては、当期間末にかけて円安傾向が加速するなど、海外を中心に事業展開する当社にとってプラス要因となる為替環境が継続しました。一方、前期(平成26年9月期)に堅調に販売が推移した主要市場の一部で、ユーザーの設備投資に一服感がみられるなど、当社を取り巻く市場環境はやや低調な推移となりました。
このような中、当社では、市場動向を見据えた戦略的な価格政策の実施に加えて、既存主力製品の拡充及び新製品の市場浸透を図るなど販売施策を強化いたしました。更に、生産面では、主力生産拠点であるインド工場への継続的な設備投資の実施及び国内工場における生産体制の強化を推進するとともに、主力製品をインド工場から直接出荷する体制の拡充に向けた施策に注力しました。
以上の結果、売上高につきましては、前期末での潤沢な受注残高を背景に、生産・出荷活動に尽力した結果、5,449百万円(前年同期比109.1%)と増収を達成しました。一方、当期間の受注高につきましては、前記のとおり販売施策の強化を図ったものの、比較的低調に推移した市場環境の影響を受け、5,806百万円(同93.9%)と前年同期の水準を下回りました。なお、当期間末現在の受注残高については、10,601百万円(前年同期末比110.8%)となっております。
製品別売上高状況
(単位:百万円)
| ストレッチブロー 成形機 | 金型 | 付属機器 | 部品その他 | 合計 | |
| 前第1四半期 | 2,694 | 1,357 | 338 | 604 | 4,995 |
| 当第1四半期 | 2,811 | 1,658 | 334 | 645 | 5,449 |
| 対前年同期比 | 104.3% | 122.2% | 98.8% | 106.7% | 109.1% |
製品別の売上高状況につきましては、ストレッチブロー成形機が2,811百万円(前年同期比104.3%)、金型が1,658百万円(同122.2%)、部品その他が645百万円(同106.7%)と、それぞれ増収を達成しました。一方、付属機器が334百万円(同98.8%)と前年同期を下回りました。機種別では、小型汎用機ASB-50MB型や大型容器用成形機ASB-650EXHS型が販売を伸ばし、増収を確保するとともに、欧州地域で耐熱容器用成形機が販売実績を残しました。一方、主力製品のASB-70DPシリーズが前年同期並みの水準に留まったことに加え、PF24-8B型などのPFシリーズも減収となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
セグメント(地域)別売上高状況
(単位:百万円)
| 米州 | 欧州 | 南・西アジア | 東アジア | 日本 | 合計 | |
| 前第1四半期 | 1,705 | 755 | 1,186 | 707 | 639 | 4,995 |
| 当第1四半期 | 1,463 | 1,449 | 1,745 | 440 | 351 | 5,449 |
| 対前年同期比 | 85.9% | 191.7% | 147.0% | 62.2% | 54.9% | 109.1% |
① 米州
北米市場では前年同期の水準を下回るとともに、販売を伸ばしていた中米市場でも減収となり、地域全体の売上高は1,463百万円(前年同期比85.9%)と減収となりました。セグメント利益も減収の影響により、411百万円(同75.8%)と減益となりました。
② 欧州
前期末までに受注した製品の出荷が順調に行われたことにより、地域全体の売上高は1,449百万円(前年同期比191.7%)と大幅増収となりました。セグメント利益も増収効果により、362百万円(同282.2%)と大幅増益となりました。
③ 南・西アジア
大規模市場であるインド市場で販売が堅調に推移したことに加えて、中東や東南アジア市場などでも増収を達成し、地域全体の売上高は1,745百万円(前年同期比147.0%)と大幅増収となりました。セグメント利益も増収効果により、185百万円(同223.7%)と大幅増益となりました。
④ 東アジア
主要市場の中国において販売が低調に推移し、地域全体の売上高は440百万円(前年同期比62.2%)と大幅減収となりました。セグメント利益は、前年同期に計上されていた個別採算性の低い機種が減少したことにより、130百万円(前年同期:セグメント損失7百万円)を計上しました。
⑤ 日本
低調な販売環境が継続したことに加え、大口案件の出荷が減少したことにより、売上高は351百万円(前年同期比54.9%)と大幅減収となり、セグメント利益も49百万円(同55.5%)と大幅減益となりました。
利益面では、売上ボリュームの増加などにより、売上総利益は2,303百万円(前年同期比109.3%)、営業利益は599百万円(同129.9%)と増益を達成いたしました。
経常利益は、営業利益での増益に加えて、円安が進行した為替相場の影響により、前期に引き続き多額の為替差益が計上されたこともあり、1,153百万円(同113.7%)と増益を確保しました。最終損益である四半期純利益は、668百万円(同102.2%)と前年同期並みの水準となりました。
なお、これまでに開示している第1四半期の連結決算では、売上高、売上総利益、経常利益、四半期純利益が過去最高を達成しました。
当第1四半期連結累計期間における損益の状況は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 売上高 | 売上総利益 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | |
| 前第1四半期 | 4,995 | 2,108 | 461 | 1,014 | 654 |
| 当第1四半期 | 5,449 | 2,303 | 599 | 1,153 | 668 |
| 対前年同期比 | 109.1% | 109.3% | 129.9% | 113.7% | 102.2% |
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費用は24百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。