6289 技研製作所

6289
2024/04/26
時価
538億円
PER 予
21.3倍
2010年以降
7.45-117.57倍
(2010-2023年)
PBR
1.27倍
2010年以降
0.52-3.78倍
(2010-2023年)
配当 予
2.09%
ROE 予
5.97%
ROA 予
4.72%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 圧入工事事業

【期間】

連結

2013年11月30日
9億4220万
2014年11月30日 +1.39%
9億5527万
2015年11月30日 +86.21%
17億7880万
2016年11月30日 +5.3%
18億7312万
2017年11月30日 -2.36%
18億2900万
2018年11月30日 +6.45%
19億4700万
2019年11月30日 +28.15%
24億9500万
2020年11月30日 -20%
19億9600万
2021年11月30日 -13.38%
17億2900万
2022年11月30日 +41.99%
24億5500万
2023年11月30日 -12.95%
21億3700万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
国内では、400mm幅U形鋼矢板対応「サイレントパイラーF111(硬質仕様)」の後継機で、硬質地盤に対する掘削能力・施工効率を高めた新型機「サイレントパイラーF112」の販売が順調に進捗しました。海外では、ブラジルにおける製品売上の計上やシンガポールでのジャイロパイラーの販売が貢献しました。これにより当セグメントの売上高は5,280百万円(前年同四半期比5.1%増)、営業利益は1,518百万円(同13.7%増)となりました。
b. 圧入工事事業
国内では、工法採用が堅実に推移する中、東日本大震災復興事業における水門工事の基礎(岩手県)、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)で被災した肱川流域の護岸補強(愛媛県)、地すべり抑止杭、道路崩落現場での道路擁壁工事(北海道)、ため池の堤体改修(京都府)等において工事が順調に進捗しました。しかしながら、海外において連結子会社が1社減少した影響もあり、圧入工事事業の売上高は2,137百万円(前年同四半期比13.0%減)となりました。また利益率の高い案件が少なかったことや人件費の増加を受け、営業利益は299百万円(同28.5%減)となりました。
2024/01/12 10:00