圧入工事事業におきましては、地震や津波に粘り強い「インプラント堤防」の受注が高水準で推移しております。震災からの復興事業が進む岩手県や宮城県では、防潮堤の新設や嵩上げ工事において、システム化された機械で省力化、省人化が可能な工法として採用が活発化しています。南海トラフ地震対策では、高知県での海岸堤防改良工事のこれまでの実績から、大阪府、徳島県等の地域で河川堤防補強等への採用が広がり、インプラント工法の優位性は着実に浸透し、全国的な普及段階へ入っております。また、海外では、バングラデシュにおいてインプラント工法による橋梁の基礎工事を受注、現在施工が進んでおり、今後の海外工事受注拡大への大きなステップとして期待しております。
このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間における売上高は19,743百万円(前年同四半期比19.1%増)となりました。利益面におきましては、営業利益3,916百万円(同10.3%増)、経常利益3,994百万円(同12.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,865百万円(同23.1%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2017/07/14 10:23