この結果、当第3四半期における受注高は前年同期比26億9千9百万円増(同16.8%増)の187億5千9百万円となり、受注残高は前年同期比57億4千1百万円増(同74.1%増)の134億8千9百万円となりました。一方、売上高につきましては、サプライチェーンの混乱に伴う部品の供給不足が長期化しているものの、電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池関連の売上が堅調に推移したことに加え、在外子会社の邦貨換算の影響が円安によりプラスに働いたことなどにより、前年同期比1億7千7百万円増(同1.3%増)の133億8千万円となりました。
損益面では、材料費を中心とした原価低減や諸経費の削減に努めたことなどにより売上総利益率は改善(28.4%→28.7%)したものの、販売費及び一般管理費が在外子会社の邦貨換算の影響を受けて増加したこと等により、営業利益は前年同期比2億4千9百万円減(同44.8%減)の3億7百万円となりました。また、経常利益については1億1千4百万円の為替差益を計上しましたが、前年同期比1億9千7百万円減(同31.6%減)の4億2千7百万円となりました。
特別損益では、投資有価証券売却益1千4百万円を特別利益に、投資有価証券評価損1千1百万円、中国子会社における新型コロナウイルス感染症関連損失1億8百万円を特別損失に計上し、更に法人税、住民税及び事業税1億5千万円、法人税等調整額2千9百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比2億3千1百万円減(同60.6%減)の1億5千万円となりました。
2023/02/09 9:39