有価証券報告書-第74期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(重要な会計上の見積り)
1.サウジアラビア向け海水淡水化プラントに係る売掛金に対する貸倒引当金
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
受取手形及び売掛金には、連結子会社であるSASAKURA MIDDLE EAST COMPANYが2019年3月期に売上計上したサウジアラビア向け海水淡水化プラントに係る売掛金7,911百万円(うち、連結決算日後の償還予定額は1年以内が2,779百万円、1年超5年以内が5,131百万円)が含まれております。当該売掛金の回収期間は工事検収後60か月となっており、更に、売掛金の回収期間中において、1か月間の生産淡水量が基準値を下回る場合には、支払期限がその期間延期される旨の条件が付されております。
この条件が付されていることにより、将来において1か月間の生産淡水量が基準値を下回った場合には、売掛金の回収期間は当初当社が想定した回収期間よりその期間延長されることとなるという潜在的なリスクが存在します。当該リスクに対し、回収可能性の判断に基づき入金可能な時期と金額を反映した将来キャッシュ・フローの見積りを行った上で、貸倒引当金の計上要否を検討しております。
当連結会計年度においては、当該売掛金にかかる貸倒引当金の計上は不要と判断しておりますが、今後の生産淡水量の状況変化などにより売掛金の回収期間が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、貸倒引当金の金額に重要な影響を与える可能性があります。
1.サウジアラビア向け海水淡水化プラントに係る売掛金に対する貸倒引当金
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| サウジアラビア向け海水淡水化プラントに係る売掛金に対する貸倒引当金 | -百万円 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
受取手形及び売掛金には、連結子会社であるSASAKURA MIDDLE EAST COMPANYが2019年3月期に売上計上したサウジアラビア向け海水淡水化プラントに係る売掛金7,911百万円(うち、連結決算日後の償還予定額は1年以内が2,779百万円、1年超5年以内が5,131百万円)が含まれております。当該売掛金の回収期間は工事検収後60か月となっており、更に、売掛金の回収期間中において、1か月間の生産淡水量が基準値を下回る場合には、支払期限がその期間延期される旨の条件が付されております。
この条件が付されていることにより、将来において1か月間の生産淡水量が基準値を下回った場合には、売掛金の回収期間は当初当社が想定した回収期間よりその期間延長されることとなるという潜在的なリスクが存在します。当該リスクに対し、回収可能性の判断に基づき入金可能な時期と金額を反映した将来キャッシュ・フローの見積りを行った上で、貸倒引当金の計上要否を検討しております。
当連結会計年度においては、当該売掛金にかかる貸倒引当金の計上は不要と判断しておりますが、今後の生産淡水量の状況変化などにより売掛金の回収期間が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、貸倒引当金の金額に重要な影響を与える可能性があります。