有価証券報告書-第62期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府や日本銀行による経済・金融政策を背景に、雇用環境の改善や景況感の向上が見られました。
その一方、中国をはじめとする新興国経済の減速に加え、英国のEU離脱や米国新政権の不確実性により、国際情勢は急激な市場の変動に左右され、先行き不透明な状況が続きました。
当社グループの係わる建設業界におきましては、民間設備投資は堅調に推移しているものの、依然として公共設備投資に弱さが見られ、また、慢性的な人材不足に加え、原材料費や労務費の高騰など課題が多く、厳しい事業環境で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループの当連結会計年度の業績につきましては、受注高は5,465百万円(前年同期比0.3%減)となり、売上高は5,053百万円(前年同期比5.9%減)となりました。
利益面につきましては、より一層のコストダウンに努めましたが、売上の減少に伴い、営業利益は603百万円(前年同期比1.9%減)となりました。経常利益は622百万円(前年同期比1.5%増)となりましたが、特別損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は234百万円(前年同期比38.5%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
・ゴンドラ・舞台
当セグメントにおきましては、下半期に受注件数を大きく伸ばすことができましたが、受注高は3,365百万円(前年同期比1.4%減)となり、受注の減少に伴い、売上高は3,144百万円(前年同期比1.6%減)となりましたが、一部物件で採算性が改善されてきたことに伴い、セグメント利益は477百万円(前年同期比10.9%増)となりました。
・海洋関連
当セグメントにおきましては、事業年度を通して平年並みに受注を獲得でき、受注高は1,751百万円(前年同期比4.6%減)、売上高は1,743百万円(前年同期比7.4%減)となり、売上の減少により、セグメント利益は411百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
・その他
その他におきましては、下半期において受注競争で健闘し、受注高は348百万円(前年同期比51.0%増)となりましたが、受注残となった物件が多く、売上高は165百万円(前年同期比43.3%減)となり、売上の減少やコスト増加が影響し、セグメント損失は18百万円(前年同期は18百万円のセグメント利益)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて457百万円増加し、当連結会計年度末は1,434百万円になりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、685百万円(前年同期比378百万円増)となりました。
これは主に、法人税等の支払額が209百万円となりましたが、税金等調整前当期純利益が433百万円、売上債権の減少が300百万円となったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、46百万円(前年同期比27百万円増)となりました。
これは主に、投資有価証券の売却による収入が100百万円となりましたが、投資有価証券の取得による支出が100百万円、有形固定資産の取得による支出が48百万円となったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、181百万円(前年同期比56百万円増)となりました。
これは主に、長期借入れによる収入が285百万円となりましたが、長期借入金の返済による支出が413百万円となったこと等によるものであります。
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府や日本銀行による経済・金融政策を背景に、雇用環境の改善や景況感の向上が見られました。
その一方、中国をはじめとする新興国経済の減速に加え、英国のEU離脱や米国新政権の不確実性により、国際情勢は急激な市場の変動に左右され、先行き不透明な状況が続きました。
当社グループの係わる建設業界におきましては、民間設備投資は堅調に推移しているものの、依然として公共設備投資に弱さが見られ、また、慢性的な人材不足に加え、原材料費や労務費の高騰など課題が多く、厳しい事業環境で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループの当連結会計年度の業績につきましては、受注高は5,465百万円(前年同期比0.3%減)となり、売上高は5,053百万円(前年同期比5.9%減)となりました。
利益面につきましては、より一層のコストダウンに努めましたが、売上の減少に伴い、営業利益は603百万円(前年同期比1.9%減)となりました。経常利益は622百万円(前年同期比1.5%増)となりましたが、特別損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は234百万円(前年同期比38.5%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
・ゴンドラ・舞台
当セグメントにおきましては、下半期に受注件数を大きく伸ばすことができましたが、受注高は3,365百万円(前年同期比1.4%減)となり、受注の減少に伴い、売上高は3,144百万円(前年同期比1.6%減)となりましたが、一部物件で採算性が改善されてきたことに伴い、セグメント利益は477百万円(前年同期比10.9%増)となりました。
・海洋関連
当セグメントにおきましては、事業年度を通して平年並みに受注を獲得でき、受注高は1,751百万円(前年同期比4.6%減)、売上高は1,743百万円(前年同期比7.4%減)となり、売上の減少により、セグメント利益は411百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
・その他
その他におきましては、下半期において受注競争で健闘し、受注高は348百万円(前年同期比51.0%増)となりましたが、受注残となった物件が多く、売上高は165百万円(前年同期比43.3%減)となり、売上の減少やコスト増加が影響し、セグメント損失は18百万円(前年同期は18百万円のセグメント利益)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて457百万円増加し、当連結会計年度末は1,434百万円になりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、685百万円(前年同期比378百万円増)となりました。
これは主に、法人税等の支払額が209百万円となりましたが、税金等調整前当期純利益が433百万円、売上債権の減少が300百万円となったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、46百万円(前年同期比27百万円増)となりました。
これは主に、投資有価証券の売却による収入が100百万円となりましたが、投資有価証券の取得による支出が100百万円、有形固定資産の取得による支出が48百万円となったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、181百万円(前年同期比56百万円増)となりました。
これは主に、長期借入れによる収入が285百万円となりましたが、長期借入金の返済による支出が413百万円となったこと等によるものであります。