有価証券報告書-第61期(2024/03/01-2025/02/28)
(3) 【監査の状況】
①監査役監査の状況
(a)組織、人員及び手続
当社は監査役会設置会社であり、2025年5月28日(有価証券報告書提出日)現在の監査役会は独立社外監査役3名(うち1名は常勤監査役)で構成されております。
監査役会は、監査役会規程及び監査役監査基準を定め、これに基づき監査方針、監査計画、各監査役の職務分担等を決定し監査活動を行っております。
なお、2025年5月29日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査役会は独立社外監査役4名(うち、1名は常勤監査役)となります。
(b)監査役及び監査役会の活動状況
監査役会は、原則として月1回開催しております。当事業年度の開催及び各監査役の出席状況は以下のとおりです。
なお、監査役会定例所要時間は平均79分、年間議題数は76件でした。
監査役会における具体的な検討内容としては、監査役監査基準の見直し、監査の方針・監査計画・監査の方法の策定、会計監査人の評価及び監査役会監査報告等の審議、会計監査人との監査上の主要な検討事項(KAM)や期中の事業所並びに子会社監査結果の協議等を行いました。
監査役会では、この他、会計監査人及び内部監査室との情報共有、代表取締役をはじめ取締役・執行役員等との意見交換等を行っております。また、監査役会の実効性評価について各監査役によるアンケートを定期的に行っております。この結果、監査役会の実効性は確保されていると評価しておりますが、今後も一層の実効性の向上に努めてまいります。
各監査役は取締役会への出席、主要事業所の監査を通して取締役の職務執行、内部統制システムの構築・運用状況等について監査するとともに、積極的に意見を表明しております。
常勤監査役の活動としては、経営会議や子会社を含めた重要会議への出席、重要書類の閲覧等を通して、幅広く情報収集を行い、各監査役と情報を共有し、会計監査人や内部監査室と連携する等監査の充実に努めております。
②内部監査の状況
(a)組織・人員・手続き
社長直轄の内部監査室が設置されており、専任者4名が監査に当たっております。内部監査規程に基づき、内部監査計画を作成し、計画的に各執行部門の業務の遂行状況を監査するとともに、財務報告に係る内部統制の有効性の評価を行い、問題点の指摘及び改善への助言を行っております。
(b)内部監査の実効性を確保する取組
内部監査室は、取締役会、監査役会及び内部統制委員会において監査計画・監査結果を報告するとともに、監査に関するアドバイスを受けております。常勤監査役が実施する監査活動を連携して行うとともに、会計監査人とも内部統制の有効性評価をはじめ各種情報を共有する等により、いわゆる三様監査の充実を図っております。
③会計監査の状況
(a) 監査法人の状況
・名称
アーク有限責任監査法人
・継続監査期間
2年間
・業務を遂行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員 徳永 剛
指定有限責任社員 業務執行社員 瓜生 憲史
・監査業務に係る補助者の構成
公認会計士1名、その他17名
(b) 監査法人の選定方針と理由
監査役会が、「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針(公益社団法人日本監査役協会平成29年10月13日改正)」等を参考に、会計監査人の品質管理体制の適切性、監査の方法及び結果の相当性、監査報酬等の評価項目を総合的に勘案して会計監査人の選任・解任議案の内容を決定しています。
(c) 監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、取締役、社内関係部署(財務部門・内部監査部門)及び会計監査人から必要な資料を入手しかつ報告を受け、また会計監査人に対する日本公認会計士協会による品質管理レビュー結果、公認会計士・監査審査会による検査結果等を踏まえて、前述の評価項目に沿って総合的に評価しております。
(d) 監査法人の異動
当社の監査法人は次のとおり異動しております。
第59期(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)(連結・個別) EY新日本有限責任監査法人
第60期(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)(連結・個別) アーク有限責任監査法人
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりです。
(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
アーク有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2)当該異動の年月日
2023年5月30日(第59回定時株主総会開催日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2010年5月27日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、2023年5月30日開催の第59回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となりました。
現在の会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えているものの、監査継続年数が長期にわたっていることから、会計監査人の交代による新たな視点での監査を期待し、当社の事業規模に見合った監査対応と監査費用の相当性を総合的に検討した結果、アーク有限責任監査法人を当社の会計監査人候補者に選任いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査役会の意見
妥当であると判断しております。
(e) 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
(注)上記報酬以外に、前連結会計年度において、前任監査人であるEY新日本有限責任監査法人に対して前々連結会計年度に係る追加報酬等34百万円を支払っております。
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ.を除く)
該当事項はありません。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
(f) 監査報酬の決定方針
当社は、会計監査人が独立した立場で公正かつ誠実に監査業務を行えるよう、監査日数、業務の特性、規模等を勘案し、監査報酬を適切に決定することとしております。
(g) 監査役会が会計監査人の報酬に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積などが当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、報酬の額について同意の判断を行っております。
①監査役監査の状況
(a)組織、人員及び手続
当社は監査役会設置会社であり、2025年5月28日(有価証券報告書提出日)現在の監査役会は独立社外監査役3名(うち1名は常勤監査役)で構成されております。
監査役会は、監査役会規程及び監査役監査基準を定め、これに基づき監査方針、監査計画、各監査役の職務分担等を決定し監査活動を行っております。
なお、2025年5月29日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査役会は独立社外監査役4名(うち、1名は常勤監査役)となります。
(b)監査役及び監査役会の活動状況
監査役会は、原則として月1回開催しております。当事業年度の開催及び各監査役の出席状況は以下のとおりです。
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
| 平野 栄 | 13回 | 13回 |
| 泉本 小夜子 | 13回 | 13回 |
| 濱田 和成 | 13回 | 13回 |
なお、監査役会定例所要時間は平均79分、年間議題数は76件でした。
監査役会における具体的な検討内容としては、監査役監査基準の見直し、監査の方針・監査計画・監査の方法の策定、会計監査人の評価及び監査役会監査報告等の審議、会計監査人との監査上の主要な検討事項(KAM)や期中の事業所並びに子会社監査結果の協議等を行いました。
監査役会では、この他、会計監査人及び内部監査室との情報共有、代表取締役をはじめ取締役・執行役員等との意見交換等を行っております。また、監査役会の実効性評価について各監査役によるアンケートを定期的に行っております。この結果、監査役会の実効性は確保されていると評価しておりますが、今後も一層の実効性の向上に努めてまいります。
各監査役は取締役会への出席、主要事業所の監査を通して取締役の職務執行、内部統制システムの構築・運用状況等について監査するとともに、積極的に意見を表明しております。
常勤監査役の活動としては、経営会議や子会社を含めた重要会議への出席、重要書類の閲覧等を通して、幅広く情報収集を行い、各監査役と情報を共有し、会計監査人や内部監査室と連携する等監査の充実に努めております。
②内部監査の状況
(a)組織・人員・手続き
社長直轄の内部監査室が設置されており、専任者4名が監査に当たっております。内部監査規程に基づき、内部監査計画を作成し、計画的に各執行部門の業務の遂行状況を監査するとともに、財務報告に係る内部統制の有効性の評価を行い、問題点の指摘及び改善への助言を行っております。
(b)内部監査の実効性を確保する取組
内部監査室は、取締役会、監査役会及び内部統制委員会において監査計画・監査結果を報告するとともに、監査に関するアドバイスを受けております。常勤監査役が実施する監査活動を連携して行うとともに、会計監査人とも内部統制の有効性評価をはじめ各種情報を共有する等により、いわゆる三様監査の充実を図っております。
③会計監査の状況
(a) 監査法人の状況
・名称
アーク有限責任監査法人
・継続監査期間
2年間
・業務を遂行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員 徳永 剛
指定有限責任社員 業務執行社員 瓜生 憲史
・監査業務に係る補助者の構成
公認会計士1名、その他17名
(b) 監査法人の選定方針と理由
監査役会が、「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針(公益社団法人日本監査役協会平成29年10月13日改正)」等を参考に、会計監査人の品質管理体制の適切性、監査の方法及び結果の相当性、監査報酬等の評価項目を総合的に勘案して会計監査人の選任・解任議案の内容を決定しています。
(c) 監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、取締役、社内関係部署(財務部門・内部監査部門)及び会計監査人から必要な資料を入手しかつ報告を受け、また会計監査人に対する日本公認会計士協会による品質管理レビュー結果、公認会計士・監査審査会による検査結果等を踏まえて、前述の評価項目に沿って総合的に評価しております。
(d) 監査法人の異動
当社の監査法人は次のとおり異動しております。
第59期(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)(連結・個別) EY新日本有限責任監査法人
第60期(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)(連結・個別) アーク有限責任監査法人
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりです。
(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
アーク有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2)当該異動の年月日
2023年5月30日(第59回定時株主総会開催日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2010年5月27日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、2023年5月30日開催の第59回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となりました。
現在の会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えているものの、監査継続年数が長期にわたっていることから、会計監査人の交代による新たな視点での監査を期待し、当社の事業規模に見合った監査対応と監査費用の相当性を総合的に検討した結果、アーク有限責任監査法人を当社の会計監査人候補者に選任いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査役会の意見
妥当であると判断しております。
(e) 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 38 | ― | 39 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 38 | ― | 39 | ― |
(注)上記報酬以外に、前連結会計年度において、前任監査人であるEY新日本有限責任監査法人に対して前々連結会計年度に係る追加報酬等34百万円を支払っております。
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ.を除く)
該当事項はありません。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
(f) 監査報酬の決定方針
当社は、会計監査人が独立した立場で公正かつ誠実に監査業務を行えるよう、監査日数、業務の特性、規模等を勘案し、監査報酬を適切に決定することとしております。
(g) 監査役会が会計監査人の報酬に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積などが当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、報酬の額について同意の判断を行っております。