当第1四半期連結会計期間における世界経済につきましては、米国経済は引き続き堅調に推移しているものの今後の金融政策の行方については足踏み状態であり、中国をはじめ、アジア新興国や資源国については引き続き景気の停滞あるいは減速感がみられました。また、欧州におきましては、英国の国民投票によりEU離脱が支持されたことで金融資本市場の混乱を招くとともに今後の欧州経済の先行き不透明感が増し、世界経済は不安定な状況が続きました。
このような状況のもと、当社グループは新規事業分野での業容の拡大、新商品の開発、世界規模での新規顧客の開拓を行っており、全体の基調としては堅調な受注が見込まれますが、当第1四半期連結会計期間の売上高においては、前年同四半期に比べ特注機の売上が減少したことにより4,184,845千円(前年同四半期比14,9%減)となりました。利益面においては事業の採算性向上が図られたことで営業利益率が改善し営業利益は644,312千円(前年同四半期比5.4%増)となりました。経常利益については英国のEU離脱問題からの急激な円高により為替差損が発生したことで468,145千円(前年同四半期比28.9%減)となり、その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は330,279千円(前年同四半期比27.8%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2016/08/12 9:23