当第2四半期連結会計期間における世界経済は、米国では雇用や個人消費が引き続き堅調に推移し景気は緩やかな拡大基調が続きましたが、大統領選挙の動向や利上げの可能性もあり見通しについては不透明な状況となっています。欧州は英国のEU離脱問題から懸念された経済への影響が限定的なものであったことから景気は底堅く推移しました。先進国を中心とした経済は全体としては緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、アジアでは中国での過剰投資による景気の減速や他のアジア地域においても景気の停滞感がみられました。
このような状況のもと、当社グループは新規事業分野での業容を拡大、新商品の開発、世界規模での新規顧客の開拓を継続して行ってまいりました。しかしながら、連結売上高は大幅な円高の影響により8,949,104千円(前年同四半期比9.8%減)となりました。利益面においても事業の採算性向上が図られたものの、連結売上高の減少と円高の影響を受け営業利益は1,343,467千円(前年同四半期比10.6%減)となりました。経常利益については1,150,456千円(前年同四半期比20.3%減)となり、その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は849,893千円(前年同四半期比16.2%減)と減収・減益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2016/11/14 10:59