当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米中間の貿易摩擦の懸念が高まりつつも緩やかな景気拡大基調が続きました。米国では雇用環境の改善が継続し、個人消費も底堅く推移しました。欧州においても雇用・所得環境の改善を背景に景気は概ね堅調に推移しました。アジアにおいては、中国経済の景気減速の兆しが見られたものの景気は安定的に推移し、その他の新興国においても景気回復傾向が続きました。しかしながら、原油高や新興国の通貨下落、米中間の貿易摩擦による世界経済への影響が懸念され、景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような状況のもと、当社グループは世界規模での新規顧客の開拓を継続して行っており、当第2四半期連結累計期間における受注は堅調に推移いたしました。当第2四半期連結累計期間における売上高は、日本、米国、東南アジアの各地域において取出ロボット、欧州において特注機の販売が好調に推移したことにより10,586,849千円(前年同四半期比8.7%増)となりました。利益面においては、部材の調達難等による仕入価格の上昇があったものの、減価償却費の減少、前期に新機種開発の為に集中した開発費用の平準化等により営業利益は1,203,178千円(前年同四半期比21.5%増)となりました。経常利益については、1,228,851千円(前年同四半期比18.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は861,511千円(前年同四半期比15.6%増)の増収・増益となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2018/11/14 9:36