このような状況のもと、当社グループは、顧客、取引先及び従業員の安全を第一に新型コロナウイルス感染症の感染には十分な注意を払いつつ、引き続き世界規模での新規顧客の開拓に取り組んでまいりましたが、当第3四半期連結累計期間における受注は前第3四半期連結累計期間と比較して低調に推移致しました。しかしながら、第3四半期に入り受注は国内・海外ともに上向きはじめ、特に足元では中国をはじめとするアジアの一部の国では設備投資の回復傾向がみられており、受注は回復へと進んでおります。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、北米では医療関係を中心に堅調に推移したものの、設備投資意欲の減退により日本での取出ロボットの販売が前年同四半期比で減少しました。また欧州での特注機は一定の売上があったものの納品時期の違いにより前年同四半期比では減少となりました。その結果連結売上高は12,713,267千円(前年同四半期比16.3%減)となりました。利益面につきましては、引き続き経費削減に努めましたが、連結売上高の減少により、営業利益は1,515,615千円(前年同四半期比7.1%減)、経常利益は1,567,220千円(前年同四半期比0.6%減)となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,128,336千円(前年同四半期比0.2%増)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2021/02/12 10:35