当第1四半期連結会計期間における世界経済につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、企業活動は引き続き制限されている一方、ワクチン接種が進んだこともあり、世界経済はプラス成長へと回復傾向をみせております。しかし、新たな変異株の感染拡大などの影響もあり、将来的な見通しは今も不確実な状態が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、顧客、取引先及び従業員の安全を第一に新型コロナウイルスの感染には十分な注意を払いつつ、引き続き世界規模での新規顧客の開拓に取り組んでまいりました。その結果、当第1四半期連結会計期間における受注は前第1四半期連結会計期間と比較して大幅に増加致しました。当第1四半期連結会計期間の経営成績につきましては、欧州における特注機が大口案件の販売減少により前年同四半期比では減少となった一方で、設備投資意欲の回復に伴い、日本やアジアでの取出ロボットの販売が増加したことに加えて、引き続き中国や韓国、北米において販売が好調に推移しました。その結果、連結売上高は4,763,649千円(前年同四半期比27.2%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は連結売上高の増加や売上総利益率の改善により、539,027千円(前年同四半期比79.3%増)となりました。経常利益は593,497千円(前年同四半期比89.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は429,392千円(前年同四半期比82.6%増)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2021/08/06 9:40