当第2四半期連結累計期間における世界経済につきましては、新型コロナウイルス感染症へのワクチン接種が世界的に進んだことにより、企業活動の制限が緩和される地域が増えていることもあり、世界経済はプラス成長へと回復傾向を見せております。しかし、感染再拡大の懸念に加えて、世界的な半導体不足による生産活動への悪影響や海上輸送運賃の高騰もあり、将来的な見通しは今も不確実な状態が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、顧客、取引先及び従業員の安全を第一に新型コロナウイルスの感染には十分な注意を払いつつ、引き続き世界規模での新規顧客の開拓に取り組んでまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間における受注は前第2四半期連結累計期間と比較して大幅に増加致しました。当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は特注機において大口案件の回復が遅く前年同四半期比では減少となった一方で、設備投資意欲の回復に伴い、日本やアジアでの取出ロボットの販売が増加したことに加えて、引き続き中国や北米において販売が好調に推移しました。その結果、連結売上高は9,722,592千円(前年同四半期比20.4%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は連結売上高の増加や売上総利益率の改善により、1,349,164千円(前年同四半期比54.8%増)となりました。経常利益は1,420,600千円(前年同四半期比57.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,030,007千円(前年同四半期比56.1%増)となりました。
2021年7月には、環境配慮型の「Smart ECO吸着」機能を搭載した取出ロボット「RC-SE」シリーズと、医療分野などでの利用が期待されるクリーンルーム対応の高速サイドエントリー取出ロボット「SX-41」の販売を開始しました。
2021/11/12 10:15