- #1 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、事業の用に供していない遊休資産のうち、時価が著しく下落した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(247,496千円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物14,017千円、構築物67千円、工具、器具及び備品303千円、電話加入権72千円及び土地233,035千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物及び土地については不動産鑑定評価により評価しております。
2019/09/27 11:34- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このような状況のもと当社グループは、当連結会計年度より新中期経営計画「革新と創造への挑戦~ 独創性で輝き続けるKITAGAWA へ~」をスタートしております。基本的な方針は前計画を引き継ぎながらも、環境の変化に合わせ、より機動的・能動的に新たな市場の動きを捉えて事業化するとともに、将来に向けて安定的・持続的な成長基盤を整備するため、3つの重点項目「独自コア技術の新分野・新市場への積極展開」「徹底した工程管理と原価削減による収益性・競争力・製品/サービス品質の向上」「創造性と自主性に溢れ、継続的な成長を支える活力ある強い組織作り」に積極的に取り組んでおります。
この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高5,408百万円(前期比8.7%増)、営業利益576百万円(前期比19.8%増)、経常利益554百万円(前期比15.9%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失へ減損損失247百万円を計上したこと等により160百万円(前期比40.7%減)となりました。
なお、当社グループは、主要製品が個別受注生産によるため、製品の納期・受注金額にバラツキがあり、大型案件になるほど売上までに相当期間を要し、月単位での売上高が大きく変動するという特徴があります。
2019/09/27 11:34- #3 重要な後発事象、財務諸表(連結)
当社は、2019年8月19日開催の取締役会において、連結子会社であるキタガワエンジニアリング株式会社の全株式を同社へ譲渡することを決議し、2019年8月28日に株式譲渡契約を締結し、2019年8月30日に譲渡が完了しております。当該譲渡により、同社は、当社の連結子会社から除外されました。また、同社の100%子会社(当社における孫会社)1社についても当社の連結子会社から除外されました。
本譲渡に伴い、2020年6月期の財務諸表において、関係会社株式売却益約400,000千円を特別利益に計上する予定であります。
詳細は、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
2019/09/27 11:34