このような中、当第3四半期連結累計期間におきましては、主力事業であるバルブ事業において、九州電力川内原発1号機で定期検査工事が完了し売上計上しましたが、ほかに主だった売上が無く、原子力発電所向けの工事案件を中心に、第4四半期以降に納期が到来する案件に取り組んでまいりました結果、全体の売上高は55億6百万円(前年同期比32.3%減)と低調な結果となりました。
採算面でも、第4四半期に売上計上予定の工事案件の棚卸資産の増加があったものの、売上高の減少が大きく影響し、営業利益は2億72百万円の赤字(前年同期は8億10百万円の黒字)、経常利益は1億92百万円の赤字(前年同期は8億68百万円の黒字)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億1百万円の赤字(前年同期は5億71百万円の黒字)となりました。
報告セグメント別では、バルブ事業の売上高は、前述のとおり、九州電力川内原発1号機で定期検査工事が完了し売上計上しましたが、他に主だった売上がなく39億24百万円(前年同期比45.0%減)、セグメント利益も第4四半期に売上計上予定の工事案件の仕掛品等の棚卸資産が増加したものの、売上高減少の影響から、5億47百万円(前年同期比63.9%減)となり、前年同期に比して減収減益となりました。
2022/08/08 13:05