①既存事業の収益力強化に向けては、精密成形品や各種の金型、精密金属加工部品等を主力製品とする精機事業、光通信用部品とその関連機器、光伝送装置等を主力製品とする光製品事業の両セグメントにおいて、販売力と価格競争力を強化すると共に、新製品・新技術の開発に取り組みました。②事業ポートフォリオの最適化に向けては、連結子会社である杭州精工技研有限公司が、中国国内の投資会社と共同出資し、中国のIT関連の有力企業に対して光通信用部品の開発・販売を行う新会社を設立しました。③経営基盤の強化に向けては、グループ会社間の共同プロジェクトや、各社の幹部が一堂に会する国際経営会議等を通して、将来に向けたシナジー効果をより創出しやすいグループ体制の構築に努めました。
こうした結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、7,433,723千円(前年同四半期比10.6%増)となりました。損益面では、採算性の良い製品の販売が伸張したこと等により、営業利益は796,284千円(前年同四半期比76.8%増)、経常利益も874,849千円(前年同四半期比80.5%増)となり、大幅な増益となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は571,370千円(前年同四半期比5.6%増)となりました。営業利益、経常利益と比較して増加幅が少ない要因は、前年同四半期にDATA PIXEL SASの子会社化に伴う特別利益(株式の段階取得に係る差益)255,690千円を計上していたことに因ります。
セグメントの業績は次の通りであります。
2018/11/09 16:05