このような環境下においても、当社グループの製品需要は米国及び欧州ともに高い水準を維持しております。2019年2月には欧州の第5次排出ガス規制に適合したミニショベルの新製品「TB235-2」及び「TB250-2」を市場投入し、また、北米向け製品のみに搭載されていたGPS機能が付いた情報通信機器を欧州向け製品にも搭載を開始するなど、より付加価値の高い製品ラインナップで積極的な販売活動を展開しました。この結果、北米におきましては油圧ショベルとクローラーローダーの販売台数が、欧州におきましてはミニショベルと油圧ショベルの販売台数が、前年同期に比べ増加しました。
以上により、当第1四半期連結累計期間の売上高は295億3千5百万円(前年同期比10.0%増)となりました。利益面につきましては、増収による増益効果はありましたが、拡販に向けて政策的な販売価格を設定したこと、及び製造原価が上昇したこと等により、営業利益は38億8千6百万円(同18.9%減)となり、経常利益は37億3千万円(同20.7%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用を10億5千1百万円計上したことにより、26億7千9百万円(同21.0%減)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2019/07/12 13:10