このような環境下にあっても、水道管やガス管等の生活インフラの公共工事が欧米ともに活況で、特に米国では新築・増改築や庭整備等の住宅関連工事が各地で盛んに行われており、製品需要は好調に推移しました。また、2021年2月にはミニショベル「TB325R」を市場投入し、既存機種も含めた豊富なラインナップで積極的な販売活動を展開しました。この結果、ミニショベル、油圧ショベル及びクローラーローダーの当第1四半期連結累計期間の販売台数は、新型コロナウイルスの影響で販売が後退した前年同期に比べて、大きく増加しました。
以上により、当第1四半期連結累計期間の売上高は333億3千2百万円(前年同期比29.5%増)となりました。利益面につきましては、コンテナ単価の高騰や出荷台数の増加に伴う運搬費の増加、製品保証引当金繰入額の増加等の減益要因はあったものの、販売台数の増加に伴う売上高の増加等により、営業利益は42億2百万円(同41.2%増)となり、経常利益は43億2千1百万円(同48.4%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用を11億6千6百万円計上したことにより、31億5千5百万円(同49.8%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2021/07/12 10:10