当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、外需は持ち直しの傾向が続く一方、内需は新型コロナウイルスの感染再拡大が重石となり、回復ペースが鈍化いたしました。また、企業業績につきましては、全産業ベースで前年比大幅な減収減益となり、設備投資も業績悪化を受け減少いたしました。個人消費につきましては、雇用所得環境の悪化が続く中、低迷が長期化する可能性が高い状況です。新型コロナウイルスは未だ収束の気配が見えず、世界的に見ると感染が急拡大している国々も多く、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境の下、当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)の売上高は、42億84百万円(前年同四半期比8.0%減)と前年同四半期を下回る結果となりました。国内・海外別の売上高の内訳は、国内売上高が33億33百万円(同5.2%減)、海外売上高が9億50百万円(同16.6%減)となりました。
国内の第1四半期会計期間の売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響があったものの、当第2四半期会計期間は、テイクアウトやデリバリーといった外食産業の構造変化に伴う新たな需要の発生により、売上高が回復基調で推移いたしました。加えて、引き続き、事業者および最終消費者の衛生に対する関心が高く、衛生資材関連の販売が拡大いたしました。しかしながら、前年の第2四半期会計期間に消費増税前の駆け込み需要があったことから、国内売上高は前年同四半期累計期間に比べ微減となりました。
2020/11/13 15:24