6405 鈴茂器工

6405
2024/04/23
時価
141億円
PER 予
13.79倍
2010年以降
4.84-38.96倍
(2010-2023年)
PBR
1倍
2010年以降
0.38-1.78倍
(2010-2023年)
配当 予
2.85%
ROE 予
7.22%
ROA 予
5.81%
資料
Link
CSV,JSON

ソフトウエア

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
5232万
2009年3月31日 -9.59%
4730万
2010年3月31日 -31.61%
3235万
2011年3月31日 -39.27%
1964万
2012年3月31日 +41.08%
2771万
2013年3月31日 -12.44%
2427万
2014年3月31日 -28.99%
1723万
2015年3月31日 -36.72%
1090万
2016年3月31日 +297.92%
4339万
2017年3月31日 +30.59%
5666万
2018年3月31日 +1.63%
5758万
2019年3月31日 +7.33%
6180万
2020年3月31日 +14.54%
7079万
2021年3月31日 +184.91%
2億170万
2022年3月31日 -23.24%
1億5482万
2023年3月31日 -28.17%
1億1121万

有報情報

#1 会計方針に関する事項(連結)
(イ)リース資産以外の無形固定資産
自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(ロ)リース資産
2023/06/26 9:46
#2 研究開発活動
当社は、2019 年 11 月に5ヵ年の中期経営計画「Growth2025」を発表し、「新たな成長分野・事業を構築する」ことを重要な取り組みとして位置付けております。新型コロナウイルス感染症が世界中で拡大し、人々のライフスタイルが大きく変化する中で、デジタルトランスフォーメーションが加速し、この変化に合わせたサービスや事業が創出され、人々の価値観も大きく変化しました。「食」の領域でも同様に、「消費者・事業者の衛生意識の高まり」や「テイクアウトやデリバリーといった新たな食のビジネスの発展」など、新しいニーズやビジネスが創出されております。加えて、フードテック革命といわれる転換期でもあり、市場変化に対応した新たな「食を提供する価値」や「オペレーション」を実現するための技術進歩が求められています。
当社は、2021年10月に株式を取得した日本システムプロジェクトが持つ通信ネットワークの技術や、最終消費者を起点とする製品・サービスを活用することにより、飲食店の厨房のみならず、客席フロアを含めて、省人化・効率化を実現する新たな製品・サービスの構築を目指しています。当社は、これまでハードウエア単体による生産効率やおいしさを追求してきましたが、これからは、ハードウエア間の連携やソフトウエアとの融合による、「飲食店向けトータルソリューション」を追求することで、新たな付加価値を事業者や最終消費者のみなさまに提供していきたいと考えています。
研究開発活動は、AI、IoT、ロボティクス、ビッグデータ等に代表される最先端技術の動向を踏まえて、当社のこれまでの技術基盤を活用し、「世の中にない」「社会を豊かにする」を製品開発テーマとして、①開発人員の増強と体制の再構築、②研究・マーケティング体制の強化、③社外ネットワークを活用したオープンイノベーションの推進、④自社の特許・知財情報の分析と活用の4つを重点施策として、研究開発活動に取り組んでまいります。
2023/06/26 9:46