このような環境のなか当社グループでは、マスク着用や手洗い・消毒の励行、在宅勤務や時差出勤の実施等様々な感染防止策を講じつつ、日々の業務を行ってまいりました。営業活動においては、海外はもちろん国内においても当面の出張を禁止といたしましたが、電話やオンラインを活用した製品紹介や技術アドバイスを積極的に行ったほか、メールによる情報発信等も行いました。特に海外営業部ではこれまであまり対応が出来ていなかった地域の販売店やユーザーともコミュニケーションが取れるようになり、オンラインのメリットも出てきています。製品面では、当社の研削技術により、CBN素材のエンドミルにおいて、世界で初めて刃径0.1mmで4枚刃、更にコーナーにR0.01が付いたCBNスーパーハイプレシジョンラジアスエンドミル「SHPR400」(ラジアスエンドミル:刃先の角(コーナー)に丸み(R)が付いた形状のエンドミル)を発売したほか、無限コーティングフラットドリル「MFD」の規格拡大等、製品ラインアップの充実に努めました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は1,934百万円(前年同期比21.6%減)、営業利益は351百万円(同53.2%減)、経常利益は353百万円(同53.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は232百万円(同51.7%減)となりました。
製品区分別の売上高では、「エンドミル(6mm以下)」が1,492百万円(前年同期比18.7%減)、「エンドミル(6mm超)」が177百万円(同30.9%減)、「エンドミル(その他)」が140百万円(同24.4%増)、「その他」が123百万円(同34.3%減)となりました。
2020/08/07 15:01