有価証券報告書-第70期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
(1) 工業用ミシン
① 研究開発活動の方針及び体制
工業用ミシン事業は、主にニット衣料等の縫製に使用される環縫いミシンの有力メーカーとして研究開発に注力し、当社独自の固有技術の創出をもって他社との差別化を図ってまいりました。アパレル業界は、デザインや素材の変化が著しく、アパレルの生産現場である縫製工場では日々新しい問題に直面しております。縫製工場が抱える問題に対して、ソリューションを迅速に提供することを研究開発の使命と位置付け、専門のスタッフを配置すると共に新製品の企画から市場投入までのリードタイム短縮に取り組んでおります。開発リードタイムの短縮に向け、当社は販売部門と研究開発部門を同一傘下の本部に組織し、販売部門から得た市場ニーズを同本部内の研究開発部門に繋げ、よりスピーディーな商品開発が可能な組織としております。
当連結会計年度における実績について、産業財産権(特許・実用新案・意匠)に関しては日本国内で出願4件、海外で出願6件及び登録6件です。また、研究開発費の総額は、4億61百万円であります。なお、研究開発費総額には、消費税等は含まれておりません。
② 主な研究開発の成果
・新型上下送りオーバーロック・安全縫いミシン、及び各種省力装置の開発
当社独自のセミドライ技術を従来の針棒、上ルーパーの各メカに加え、業界初となる上送りメカにも同技術を付加して油汚れ対策を施した上下送りミシンと、縫製品の品質、及び生産性向上に貢献する各種付帯省力装置の開発を行い、国際アパレル機器展JIAM2016へ出品し、来場者から高い評価を得ました。
・フラットシーマ偏平縫いミシンの開発
フラットシーマミシンによる縫製品質の向上を目指し、かつオペレーターの脱技能化の両立が可能な業界初となる特殊生地送りメカの開発を行い、国際アパレル機器展JIAM2016へ出品、来場者から高い評価を得ました。
・非アパレル用二重環ミシンの開発
当社が得意とする環縫いによる、ポスト型、及びフラットベッド型の非アパレルミシンの開発を行い、
国際アパレル機器展JIAM2016へ出品、来場者から高い評価を得ました。
・上級、及び中級オーバーロック・安全縫いミシンの開発
従来の上級、及び中級オーバーロック・安全縫いミシンに当社独自のオイルブロック技術による油汚れ対策を施したシリーズの開発を完了しました。
(2) ダイカスト部品
研究開発活動の方針及び体制
ダイカスト部品事業は、製品の効率的かつ安定的な生産に向けた研究開発活動を主として、生産工程における生産技術及び治具工具の素材研究に取り組んでおります。
① 研究開発活動の方針及び体制
工業用ミシン事業は、主にニット衣料等の縫製に使用される環縫いミシンの有力メーカーとして研究開発に注力し、当社独自の固有技術の創出をもって他社との差別化を図ってまいりました。アパレル業界は、デザインや素材の変化が著しく、アパレルの生産現場である縫製工場では日々新しい問題に直面しております。縫製工場が抱える問題に対して、ソリューションを迅速に提供することを研究開発の使命と位置付け、専門のスタッフを配置すると共に新製品の企画から市場投入までのリードタイム短縮に取り組んでおります。開発リードタイムの短縮に向け、当社は販売部門と研究開発部門を同一傘下の本部に組織し、販売部門から得た市場ニーズを同本部内の研究開発部門に繋げ、よりスピーディーな商品開発が可能な組織としております。
当連結会計年度における実績について、産業財産権(特許・実用新案・意匠)に関しては日本国内で出願4件、海外で出願6件及び登録6件です。また、研究開発費の総額は、4億61百万円であります。なお、研究開発費総額には、消費税等は含まれておりません。
② 主な研究開発の成果
・新型上下送りオーバーロック・安全縫いミシン、及び各種省力装置の開発
当社独自のセミドライ技術を従来の針棒、上ルーパーの各メカに加え、業界初となる上送りメカにも同技術を付加して油汚れ対策を施した上下送りミシンと、縫製品の品質、及び生産性向上に貢献する各種付帯省力装置の開発を行い、国際アパレル機器展JIAM2016へ出品し、来場者から高い評価を得ました。
・フラットシーマ偏平縫いミシンの開発
フラットシーマミシンによる縫製品質の向上を目指し、かつオペレーターの脱技能化の両立が可能な業界初となる特殊生地送りメカの開発を行い、国際アパレル機器展JIAM2016へ出品、来場者から高い評価を得ました。
・非アパレル用二重環ミシンの開発
当社が得意とする環縫いによる、ポスト型、及びフラットベッド型の非アパレルミシンの開発を行い、
国際アパレル機器展JIAM2016へ出品、来場者から高い評価を得ました。
・上級、及び中級オーバーロック・安全縫いミシンの開発
従来の上級、及び中級オーバーロック・安全縫いミシンに当社独自のオイルブロック技術による油汚れ対策を施したシリーズの開発を完了しました。
(2) ダイカスト部品
研究開発活動の方針及び体制
ダイカスト部品事業は、製品の効率的かつ安定的な生産に向けた研究開発活動を主として、生産工程における生産技術及び治具工具の素材研究に取り組んでおります。