当社グループが属する太陽電池業界におきましては、国内需要のみならず世界的にも太陽電池の設置需要が拡大しております。そのため、当社顧客である太陽電池メーカーの工場稼働率は更に向上し、アップグレードによる生産能力向上のみならず、新規装置の導入による設備投資が増加してきております。また、太陽電池の長期信頼性の重要性に対する注目の高まりを背景に、太陽光発電システムのメンテナンスに対する意識がより一層向上しております。
そのような状況下、安定的な生産体制により前期末の受注残を中心に売上計上したことや、部品販売及び新製品である太陽光発電システムの検査装置も業績寄与し、売上高は堅調に推移しました。利益面では、費用及び原価の削減が進んだことや部品等の販売が寄与したことで、計画以上の利益率を確保しました。また、前々期及び前期に貸倒引当金として処理していた債権の一部を回収できたことから、当該金額分の販売管理費が減少したことが利益拡大の要因となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は6,302百万円(前年同四半期比86.8%)、営業利益は451百万円(前年同四半期比330.6%)、経常利益は379百万円(前年同四半期比198.0%)、四半期純利益は523百万円(前年同四半期は160百万円の四半期純損失)となりました。
2015/04/14 9:20