当社の環境関連事業が主な対象とする太陽光発電業界におきましては、使用済み太陽光パネルの将来的な排出に対応する仕組みの整備が進んでいます。国内では太陽光パネルのリサイクル義務化が政府で検討されており、欧州においてはEUや研究機関が出資し、複数国の民間企業や大学が参加するコンソーシアムが組成され、コンソーシアム全体でリサイクル目標を定め処理に取り組む動きが出ています。また、国内外でリサイクル装置の導入支援やリサイクル費用の補助などが継続的に行われており、リサイクルへ参入を検討する企業が増加しております。
このような状況下、当連結会計年度の売上高は10,797百万円(前期比1,477百万円の増収)と概ね予定どおりとなりました。利益面においては、材料費の値上がりを見越した金額で受注していた案件において、購買努力等で材料費を抑えられたことや、現地作業の効率化により工数や経費を削減できたことで、利益率が想定以上に向上し、営業利益は2,436百万円(前期比1,459百万円の増益)、経常利益は2,426百万円(前期比1,463百万円の増益)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,676百万円(前期比683百万円の増益)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
2024/11/29 9:21