このような状況下、当社グループは海外では半導体・液晶関連企業、国内では製薬関連企業を中心に積極的な営業活動を展開する一方、昨年参画した中国貴州省の浄水・汚水処理事業は第1期工事に着手し、2015年からの事業開始に向けた取り組みを進めてまいりました。
水処理装置につきましては、国内の製薬関連企業や韓国の半導体及び液晶関連企業から受注した超純水製造装置、並びに台湾の液晶関連企業の受注済み廃水回収装置の工事が進捗いたしましたが、大型案件の工事の遅れや投資計画変更による減額等により、売上高は13億7百万円(前年同期比18.6%減)となりました。また、メンテナンス及び消耗品につきましては、韓国の小型機器、メンテナンス並びに国内のメンテナンス等の売上が減少したことから、売上高は8億5千2百万円(同7.1%減)となり、その他の事業は、工業廃棄物処分用LLDシートの受注が前期で終了したこと等により、売上高は1億3百万円(同53.8%減)となりました。
利益面につきましては、低採算の装置案件の工事が進捗したこと等により、売上総利益率は前年同期比5.0ポイント減となり、また、販管費の増加、為替差損2千2百万円の計上等により、営業損失、経常損失及び四半期純損失となりました。
2014/08/08 15:35