- #1 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.前連結会計年度および当連結会計年度において、重要な自己創設無形資産はありません。
2.無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」および「販売費及び一般管理費」に含まれております。
3.「その他」には、技術関連資産および顧客関連資産が含まれております。
2023/05/25 14:26- #2 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3)従業員給付費用
前連結会計年度および当連結会計年度における連結損益計算書の「売上原価」および「販売費及び一般管理費」に含まれる従業員給付費用の合計額は、それぞれ113,776百万円および127,168百万円です。従業員給付費用には、給与、賞与、法定福利費および退職給付に係る費用等を含めております。
2023/05/25 14:26- #3 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」および「販売費及び一般管理費」に含まれております。
帳簿価額
2023/05/25 14:26- #4 注記事項-株式に基づく報酬、連結財務諸表(IFRS)(連結)
J-ESOPは、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、当社従業員等に対して、当社が定める株式給付規程に従って、当社株式および当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下、「当社株式等」という。)(1ポイントにつき1株)が信託を通じて給付される株式報酬制度です。なお、当社従業員等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として当社従業員等の退職時となります。
前連結会計年度および当連結会計年度における連結損益計算書の「売上原価」および「販売費及び一般管理費」に含まれる株式報酬取引に係る費用の合計額は、それぞれ470百万円および303百万円です。
(1)株式給付信託(BBT)
2023/05/25 14:26- #5 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
費用として認識され、売上原価に含まれている棚卸資産の金額は、前連結会計年度が307,999百万円、当連結会計年度が361,860百万円です。
また、費用として認識された棚卸資産の評価減の金額は、前連結会計年度が1,487百万円、当連結会計年度が3,259百万円です。
2023/05/25 14:26- #6 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)棚卸資産
棚卸資産は、取得原価で測定しておりますが、連結会計年度末における正味実現可能価額が取得原価より下落している場合には、当該正味実現可能価額で測定し、取得原価との差額を原則として売上原価に認識しております。また、営業循環過程から外れて滞留する棚卸資産については、将来の需要や市場動向を反映して正味実現可能価額を算定しております。市場環境が予測より悪化して正味実現可能価額が著しく下落した場合には、損失が発生する可能性があります。
棚卸資産に関連する内容および金額については、「9.棚卸資産」に記載しております。
2023/05/25 14:26- #7 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
売上収益 | 5,26 | 479,082 | | 555,955 |
売上原価 | | △310,437 | | △363,948 |
売上総利益 | | 168,644 | | 192,006 |
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