その他の収益(IFRS)
連結
- 2019年5月31日
- 2億4000万
- 2020年5月31日 +150%
- 6億
- 2021年5月31日 -57.33%
- 2億5600万
- 2022年5月31日 +999.99%
- 38億100万
- 2023年5月31日 -94.05%
- 2億2600万
有報情報
- #1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第1四半期連結累計期間】2023/07/10 10:15
(単位:百万円) 販売費及び一般管理費 △30,306 △33,898 その他の収益 6 3,801 226 その他の費用 △79 △768 - #2 注記事項-従業員給付、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前第1四半期連結累計期間において、当社および一部の国内子会社は、2022年4月1日付けで退職金・年金制度の改定を行い、安川電機企業年金基金における資産の一部を確定給付年金制度から確定拠出年金制度へ移換しました。2023/07/10 10:15
この結果、制度移行に係る退職給付債務とその減少分相当額に係る当該制度に移行した資産の額との差額3,590百万円を「その他の収益」に計上いたしました。また、「その他の非流動資産」に含まれる退職給付に係る資産が3,590百万円増加しております。
当第1四半期連結累計期間において、退職金・年金制度の改定はありません。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期における当社グループの経営環境は、半導体・電子部品向けの需要が低調に推移したものの、グローバルに製造業全般における生産の高度化・自動化を目的とした設備投資は継続的に行われました。2023/07/10 10:15
このような環境において当社グループの業績は、部品不足や中国のロックダウン影響により遅れが生じていた生産を挽回し、受注残の消化を進めたことに加え、為替の円安影響もあり増収となりました。利益面については、昨年度に一時的に発生した退職年金制度の変更によるその他の収益がなくなった影響を受けましたが、生産の効率化や操業度の改善に加え、高騰した原材料の価格転嫁による採算性の改善などもあり、営業利益は前年同期比で増加しました。
なお、当第1四半期における当社グループの地域別の経営環境は以下のとおりです。