- #1 事業等のリスク
| 為替相場の変動に係るリスク |
| リスクの説明 | 当社グループはグローバルで事業展開し、その取引先は世界各地にわたるため、為替相場の変動リスクにさらされています。当社グループは、米ドル、ユーロ、中国人民元等の現地通貨建てで製品・サービスの販売・提供および原材料・部品の購入を行っていることに加え、現地通貨建ての製品輸出を行っており、想定以上の為替相場の変動は製品の競争力を弱めるなど、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは現地通貨で表示された資産および負債を保有していることから、為替相場の変動は円建てで報告される当社グループの財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、2022年2月28日に終了した連結会計年度の為替感応度(実績為替平均レート(米ドル:111.5円、ユーロ:130.4円、中国人民元:17.33円、韓国ウォン:0.096円)から1%変動した場合の業績影響額)は、売上収益については、米ドル:約8.7億円、ユーロ:約7.4億円、中国人民元:約12.2億円、韓国ウォン:約2.4億円となり、営業利益については、米ドル:約2.1億円、ユーロ:約2.0億円、中国人民元:約4.2億円、韓国ウォン:約1.7億円となります。 |
| リスクへの対策 | このようなリスクに対して、当社グループでは、先物為替予約契約や為替ヘッジを実行することに加え、現地生産や現地調達の推進などを通じ、為替変動に強い収益構造の構築に取り組んでいます。 |
2022/05/27 10:39- #2 役員報酬(連結)
a.取締役(社外取締役を除く。)
連結業績との連動性をより明確にするため、選任または重任された株主総会の前事業年度の連結当期純利益(注)の1.0%以内といたします。各取締役の報酬額は、同業他社の営業利益率、営業利益増加率およびROAを基にした標準偏差から当社業績との相対結果を加味し算出いたします。
なお、当該事業年度の業績連動報酬の総額の算定式は以下のとおりです。
2022/05/27 10:39- #3 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
報告されているセグメントの会計処理の方法は、「3.重要な会計方針の要約」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。
セグメント間の内部売上収益または振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。
2022/05/27 10:39- #4 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
税額の算定にあたっては、当社グループが事業活動を行い、課税対象となる損益を稼得する国において、連結会計年度末日までに制定または実質的に制定されている税率および税法に従って納付予定額を合理的に見積り、未払法人所得税および当期税金費用を認識しております。
繰延税金資産の認識は、課税所得が生じる可能性の判断において、売上高の成長率および営業利益率等の仮定を含む事業計画に基づいて将来獲得しうる課税所得の時期およびその金額を合理的に見積り、金額を算定しております。
課税所得が生じる時期およびその金額は、新型コロナウイルスの感染拡大による生産活動への影響や顧客の設備投資の動向など、将来の不確実な経済条件の変動の結果によって影響を受ける可能性があり、実際に発生した時期およびその金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
2022/05/27 10:39- #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(4) 目標とする経営指標
当社グループは「2025年ビジョン」において、営業利益を最も重要な経営指標に据え、過去最高となる1,000億円の営業利益の創出を目指しています。「(2) 中長期的な会社の経営戦略」に記載のとおり、当社グループは2019年度より「Challenge 25」を始動し、2021年度目標として、売上収益5,400億円、営業利益700億円(営業利益率13.0%)、ROEおよびROICを15.0%以上とする目標を設定いたしました。しかしながら、2020年度前半の世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響等による環境変化を踏まえ、2021年4月9日に中期経営計画の最終年度を1年延長させるとともに、市場環境に即した新たな方策を加え、中期経営計画「Challenge 25 Plus」として見直しを行いました。2022年度はこの「Challenge 25 Plus」の最終年度に当たることから、経営目標の実現に向けた取り組みを加速させていきます。
■「Challenge 25 Plus」における主な経営目標
2022/05/27 10:39- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当期における当社グループの経営環境は、コロナ禍からの正常化がグローバルに進み、製造業全般において生産の高度化・自動化を目的とした設備投資が積極的に行われました。特に半導体・電子部品市場では需要が拡大を続け、自動車市場においてはEV(電気自動車)化やリチウムイオン電池関連などの設備投資が加速しました。また、中国では5Gや新エネルギーなどのニューインフラ投資が継続するなど、需要は期を通じてグローバルに高い水準で推移しました。
このような環境において当社グループの業績は、半導体など長期化する部品の供給不足によって、モーションコントロールセグメントを中心に生産制約の影響を受けたものの、年間を通じて旺盛な需要を的確に捉え、前年同期に対し大幅な増収となりました。この結果、売上収益は年度業績として過去最高を更新しました。利益面については、原材料費や物流費の高騰影響を受けた一方、売上増加に伴う改善や経費管理の徹底などにより、営業利益は前年同期に対し大きく増加しました。
なお、当期における当社グループの地域別の経営環境は以下のとおりです。
2022/05/27 10:39- #7 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| その他の費用 | 27 | △310 | | △957 |
| 営業利益 | | 27,180 | | 52,860 |
| 金融収益 | 28 | 705 | | 1,161 |
2022/05/27 10:39- #8 重要な後発事象、財務諸表(連結)
売上高 9,348百万円
営業利益 1,797百万円
③ 分割した資産、負債の項目および金額(帳簿価額)
2022/05/27 10:39