有価証券報告書-第106期(令和3年3月1日-令和4年2月28日)

【提出】
2022/05/27 10:39
【資料】
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【項目】
132項目
(重要な後発事象)
(共通支配下の取引)
当社は、2021年8月30日開催の取締役会において、当社の水処理プラントをはじめとする社会システム事業を吸収分割により、連結子会社である安川オートメーション・ドライブ株式会社(以下「YAD社」といいます。)に承継することを決議し、2022年3月1日付で実施いたしました。
1.会社分割の目的
当社グループの事業は、モーションコントロールセグメント、ロボットセグメント、システムエンジニアリングセグメント、その他セグメントで構成されており、システムエンジニアリングセグメントは、当社の環境・エネルギーおよび社会システムの事業、そして、YAD社の産業用オートメーションドライブの事業に分かれて活動しています。
会社分割は、当社とYAD社で分散していた社会システム事業における生・販・技の機能をYAD社に統合し、事業構造の強化と高収益な体質を実現させるものです。さらには、当社の社会システム事業で培ったAIやIoTの技術とYAD社が得意とするモータードライブ技術とを融合し、世界的な脱炭素化を背景とした省エネ需要を確実に捉え事業を拡大するとともに、サステナブルな社会の構築に貢献していきます。
2.会社分割の要旨
(1) 日程
① 取締役会決議 2021年8月30日
② 効力発生日 2022年3月1日
(2) 会社分割の方式
当社を分割会社とし、YAD社を承継会社とする吸収分割
(3) 結合後企業の名称
変更はありません。
(4) 会社分割に係る割当ての内容
会社分割による株式その他の金銭等の割当てはありません。
(5) 会社分割により増減した資本金
会社分割当事会社の資本金の増減はありません。
(6) 承継会社が承継した権利義務
会社分割により、YAD社は、効力発生日において、当社が有する社会システム事業に関する資産、債務、契約上の地位、雇用関係およびこれらに付随する権利義務を承継しております。
(7) 分割した事業の概要
① 分割した事業内容
社会システム事業(水処理プラント)
② 分割した事業の経営成績(2022年2月期)
売上高 9,348百万円
営業利益 1,797百万円
③ 分割した資産、負債の項目および金額(帳簿価額)
資産 2,890百万円
負債 1,456百万円
3.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)および「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
(退職給付制度の一部移行)
当社は、2022年4月1日付けで退職金・年金制度の改定を行い、安川電機企業年金基金における資産の一部を確定給付年金制度から確定拠出年金制度へ移換しました。
その結果として、翌事業年度に特別利益36億円程度を計上する見込みです。

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