当第2四半期連結累計期間の売上高は、市場動向や顧客ニーズに対応した製品やサービスの開発と市場投入、コスト競争力強化などの対策を積極的に推進してきた成果が表れ、前年同四半期比13.7%増加の55,841百万円となりました。売上高の事業セグメント別内訳は、「電力機器事業」が19,455百万円(前年同四半期比2.0%減)、「ビーム・真空応用事業」が21,773百万円(前年同四半期比54.0%増)、「新エネルギー・環境事業」が5,118百万円(前年同四半期比13.8%減)、「ライフサイクルエンジニアリング事業」が9,494百万円(前年同四半期比3.3%増)であります。「電力機器事業」の減少は、国内向けは増加となりましたが、海外の電力会社向けが減少となったことによるものです。「ビーム・真空応用事業」の増加は、高精細・中小型FPD(フラットパネルディスプレイ)製造用イオン注入装置が増加したことによるものです。「新エネルギー・環境事業」の減少は、太陽光発電用パワーコンディショナ等の減少によるものです。「ライフサイクルエンジニアリング事業」の増加は、海外でのアフターサービスの増加によるものです。
営業利益は、「ビーム・真空応用事業」における高精細・中小型FPD製造用イオン注入装置の売上増加による増益に加えて、製品採算の改善とグループをあげた原価低減や企業体質の改善・強化などによる収益向上に努めた結果、7,130百万円(前年同四半期比43.7%増)となりました。
特別利益につきましては、中国の子会社である日新高技電機(東莞)有限公司の清算費用の減少により関係会社整理損失引当金戻入額109百万円を計上、特別損失につきましては、同社の清算結了による為替換算調整勘定取崩損154百万円を計上しました。
2017/11/10 14:02