当第3四半期連結累計期間の売上高は、市場動向や顧客ニーズに対応した製品やサービスの開発と市場投入、コスト競争力強化などの対策を積極的に推進してきました結果、前年同四半期比0.3%増加の79,311百万円となりました。売上高の事業セグメント別内訳は、「電力機器事業」が39,909百万円(前年同四半期比8.1%増)、「ビーム・真空応用事業」が14,321百万円(前年同四半期比27.2%減)、「新エネルギー・環境事業」が7,946百万円(前年同四半期比22.6%増)、「ライフサイクルエンジニアリング事業」が17,133百万円(前年同四半期比6.9%増)であります。「電力機器事業」の増加は、国内の一般民需及び中国の電力会社向けやベトナムの産業用装置・部品の製造受託が増加したことによるものです。「ビーム・真空応用事業」の減少は、高精細・中小型FPD(フラットパネルディスプレイ)製造用イオン注入装置が減少したことによるものです。「新エネルギー・環境事業」の増加は、太陽光発電用パワーコンディショナの増加によるものです。「ライフサイクルエンジニアリング事業」の増加は、国内でのアフターサービスの増加によるものです。
営業利益は、「電力機器事業」及び「新エネルギー・環境事業」、「ライフサイクルエンジニアリング事業」が増収に伴い増益となりましたが、高採算の高精細・中小型FPD製造用イオン注入装置の減収等による「ビーム・真空応用事業」の減益が大きく、6,330百万円(前年同四半期比12.9%減)となりました。
以上を踏まえ、法人税等の計上を行った結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、4,296百万円(前年同四半期比17.9%減)となりました。
2020/02/10 11:15